【CS4戦目予告先発】1勝取り返したソフトバンクは和田毅 勝てば2年連続日本Sのオリックスは山岡泰輔が登板
ソフトバンク・和田毅投手(左)とオリックス・山岡泰輔投手(右)
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックスーソフトバンク(15日、京セラドーム)
14日、0勝3敗と負けられない状況でエース・千賀滉大投手の好投、ルーキー・野村勇選手のCS初HRなどで3-0とオリックスを下したソフトバンク。
まだまだ負けられない第4戦。ソフトバンクは41歳のベテラン左腕・和田毅投手がマウンドに上がります。
和田投手は今季17試合に登板、7勝4敗・防御率2.78の成績。しかし、オリックス戦では5試合に登板し、0勝3敗・防御率5.03と対チーム別成績ではワースト。
負けられない大一番で“苦手”オリックス打線にシーズン戦の鬱憤を晴らす投球を見せつけられるか、注目。
一方、勝てば2年連続日本シリーズが決まるオリックスはプロ6年目・山岡泰輔が先発予定。
今季1軍戦22試合に登板し、6勝8敗(内、完封1)・防御率2.60の成績。ソフトバンクとは今季1戦も対戦しておらず、最後に対決したのは2021年4月30日。この試合では7回100球を投げ、8安打4失点の内容。
CSファイナルの大舞台で、約1年半ぶりとなるソフトバンクとの対戦。どのような投球を見せるか、期待が寄せられます。
14日、0勝3敗と負けられない状況でエース・千賀滉大投手の好投、ルーキー・野村勇選手のCS初HRなどで3-0とオリックスを下したソフトバンク。
まだまだ負けられない第4戦。ソフトバンクは41歳のベテラン左腕・和田毅投手がマウンドに上がります。
和田投手は今季17試合に登板、7勝4敗・防御率2.78の成績。しかし、オリックス戦では5試合に登板し、0勝3敗・防御率5.03と対チーム別成績ではワースト。
負けられない大一番で“苦手”オリックス打線にシーズン戦の鬱憤を晴らす投球を見せつけられるか、注目。
一方、勝てば2年連続日本シリーズが決まるオリックスはプロ6年目・山岡泰輔が先発予定。
今季1軍戦22試合に登板し、6勝8敗(内、完封1)・防御率2.60の成績。ソフトバンクとは今季1戦も対戦しておらず、最後に対決したのは2021年4月30日。この試合では7回100球を投げ、8安打4失点の内容。
CSファイナルの大舞台で、約1年半ぶりとなるソフトバンクとの対戦。どのような投球を見せるか、期待が寄せられます。