【パ・リーグ】CS初戦ソフトバンクは千賀滉大 西武は高橋光成の投げ合い
CS初戦のマウンドにあがる(左から)ソフトバンクの千賀滉大投手、西武の高橋光成投手
日本野球機構(NPB)は7日、翌8日に開幕するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦の予告先発投手を発表しました。
パ・リーグは2位ソフトバンクと3位西武が対戦。ソフトバンクは千賀滉大投手、西武は高橋光成投手がそれぞれ第1戦の先発マウンドにあがります。
千賀投手は今シーズン、22試合に登板し11勝6敗、防御率1.94をマーク。対西武戦は4試合で1勝2敗と、パ・リーグの5球団のなかで唯一負け越していて、10月1日の試合では7回1失点と好投を見せるも勝敗はつきませんでした。
大事な初戦を前に、千賀投手は「(西武は)嫌なバッター多いですし、最少失点で、先制点とられないことを意識しながら、野手の心を折らないようになんとか頑張っていきたいと思います」と意気込みました。
一方の高橋投手は今シーズン、26試合に登板して12勝8敗、防御率2.20をマーク。対ソフトバンク戦は4試合で2勝2敗、直近の9月27日の試合では7回1失点で、勝ち投手の権利を手にしました。
この日、開幕前日会見に臨んだ西武の辻発彦監督は高橋投手について、「中盤から終盤にかけて、本当にエースと言えるような選手になってきました。我がチームで一番信頼できるピッチャーなので、必ず本領発揮してくれると思います」と大きく期待を寄せました。
【千賀滉大投手 今季成績】
11勝6敗、防御率1.94、勝率.647、156奪三振
◆対西武戦
4試合に登板、1勝2敗、防御率3.16
【高橋光成投手 今季成績】
12勝8敗、防御率2.20、勝率.600、128奪三振
◆対ソフトバンク戦
4試合に登板、2勝2敗、防御率2.52
パ・リーグは2位ソフトバンクと3位西武が対戦。ソフトバンクは千賀滉大投手、西武は高橋光成投手がそれぞれ第1戦の先発マウンドにあがります。
千賀投手は今シーズン、22試合に登板し11勝6敗、防御率1.94をマーク。対西武戦は4試合で1勝2敗と、パ・リーグの5球団のなかで唯一負け越していて、10月1日の試合では7回1失点と好投を見せるも勝敗はつきませんでした。
大事な初戦を前に、千賀投手は「(西武は)嫌なバッター多いですし、最少失点で、先制点とられないことを意識しながら、野手の心を折らないようになんとか頑張っていきたいと思います」と意気込みました。
一方の高橋投手は今シーズン、26試合に登板して12勝8敗、防御率2.20をマーク。対ソフトバンク戦は4試合で2勝2敗、直近の9月27日の試合では7回1失点で、勝ち投手の権利を手にしました。
この日、開幕前日会見に臨んだ西武の辻発彦監督は高橋投手について、「中盤から終盤にかけて、本当にエースと言えるような選手になってきました。我がチームで一番信頼できるピッチャーなので、必ず本領発揮してくれると思います」と大きく期待を寄せました。
【千賀滉大投手 今季成績】
11勝6敗、防御率1.94、勝率.647、156奪三振
◆対西武戦
4試合に登板、1勝2敗、防御率3.16
【高橋光成投手 今季成績】
12勝8敗、防御率2.20、勝率.600、128奪三振
◆対ソフトバンク戦
4試合に登板、2勝2敗、防御率2.52