【CSファーストステージ展望】ソフトバンクvs西武 注目はエース千賀滉大と主砲・山川穂高
西武・山川穂高選手(左)とソフトバンク・千賀滉大投手(右)
プロ野球は8日からクライマックスシリーズがスタート。“日本一”を懸けた戦いが始まります。
パ・リーグでは、ファーストステージで2位・ソフトバンクと3位・西武がPayPayドームで激突。今季ここまでの対戦成績はソフトバンクが14勝10敗1分、本拠地・PayPayドームでの同対戦では8勝5敗とソフトバンクが勝ち越しています。
ソフトバンクの注目は、今季11勝を挙げたエース・千賀滉大投手。日本を代表するピッチャーは、今季も防御率1.94と安定感を見せています。
しかし、西武に対しては防御率3.16と対戦チームの中でワースト。一方で、奪三振率は11.22と高い数字をたたき出しています。
2018年、2019年と2年連続で、CSでリーグ1位の西武に勝利し、日本一を達成したソフトバンク。今シーズンのV逸の悔しさを晴らす投球に注目です。
西武の注目は主砲・山川穂高選手です。山川選手は今シーズン41本塁打を記録。ソフトバンクとの対戦では打率.329とパ・リーグチームではトップの数字をマーク。1日のソフトバンク戦では優勝を阻止するサヨナラ2ランホームランを放ちました。
山川選手の千賀投手との今季の対戦成績は、8打数3安打、打率は.375。ソフトバンクとのシーズン最終戦で劇的勝利を飾った西武の勢いに期待がかかります。
パ・リーグでは、ファーストステージで2位・ソフトバンクと3位・西武がPayPayドームで激突。今季ここまでの対戦成績はソフトバンクが14勝10敗1分、本拠地・PayPayドームでの同対戦では8勝5敗とソフトバンクが勝ち越しています。
ソフトバンクの注目は、今季11勝を挙げたエース・千賀滉大投手。日本を代表するピッチャーは、今季も防御率1.94と安定感を見せています。
しかし、西武に対しては防御率3.16と対戦チームの中でワースト。一方で、奪三振率は11.22と高い数字をたたき出しています。
2018年、2019年と2年連続で、CSでリーグ1位の西武に勝利し、日本一を達成したソフトバンク。今シーズンのV逸の悔しさを晴らす投球に注目です。
西武の注目は主砲・山川穂高選手です。山川選手は今シーズン41本塁打を記録。ソフトバンクとの対戦では打率.329とパ・リーグチームではトップの数字をマーク。1日のソフトバンク戦では優勝を阻止するサヨナラ2ランホームランを放ちました。
山川選手の千賀投手との今季の対戦成績は、8打数3安打、打率は.375。ソフトバンクとのシーズン最終戦で劇的勝利を飾った西武の勢いに期待がかかります。