女子アイスホッケー五輪最終予選 日本は白星スタート グループ首位のみ出場権獲得
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6日終了時点の勝敗表
◇女子アイスホッケー五輪最終予選 日本7-1フランス(6日、nepiaアイスアリーナ)
2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪へ向けた最終予選が始まり、日本代表のスマイルジャパンがフランスに勝利しました。
第1ピリオド、日本は2分3秒に伊藤麻琴選手が先制点を奪うと、7分30秒には輪島夢叶選手が自陣からの速攻で得点しリードを奪います。さらに輪島選手は15分27秒にもゴールを決め第1ピリオドを3-0としました。
第2ピリオド日本は2点を加えますが終了間際に得点を奪われ初失点で5-1。それでも第3ピリオドにはディフェンダーの関夏菜美選手が遠目からのシュートで得点を奪うなど日本が7-1で快勝。最終予選を白星でスタートさせました。
ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪では10チームで実施され、世界ランキング上位6チームと開催国のイタリアが出場。世界ランキング7位の日本は最終予選でG組に入り、12位の中国、13位のフランス、20位のポーランドと同組になり、この組で1位となれば4大会連続の切符となります。
日本はこの後、8日にポーランドと対戦し、9日に中国と対戦となります。
2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪へ向けた最終予選が始まり、日本代表のスマイルジャパンがフランスに勝利しました。
第1ピリオド、日本は2分3秒に伊藤麻琴選手が先制点を奪うと、7分30秒には輪島夢叶選手が自陣からの速攻で得点しリードを奪います。さらに輪島選手は15分27秒にもゴールを決め第1ピリオドを3-0としました。
第2ピリオド日本は2点を加えますが終了間際に得点を奪われ初失点で5-1。それでも第3ピリオドにはディフェンダーの関夏菜美選手が遠目からのシュートで得点を奪うなど日本が7-1で快勝。最終予選を白星でスタートさせました。
ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪では10チームで実施され、世界ランキング上位6チームと開催国のイタリアが出場。世界ランキング7位の日本は最終予選でG組に入り、12位の中国、13位のフランス、20位のポーランドと同組になり、この組で1位となれば4大会連続の切符となります。
日本はこの後、8日にポーランドと対戦し、9日に中国と対戦となります。
最終更新日:2025年2月6日 17:41