◇NBA レイカーズ 136-105 ホークス(日本時間19日、クリプトドットコム・アリーナ)

レイカーズの八村塁選手はホークス戦にスタメン出場し、6試合連続の2ケタ得点でチームの連敗脱出に貢献しました。

第2クオーター残り4分40秒でボールを受けた八村選手。ボグダノビッチ選手と対峙(たいじ)しますが、フェイクステップをいれて3ポイントシュートを放ち、見事沈めます。

これにSNSでは「ジャブステップからスリー打てるの強すぎ」、「まじ進化とまらんな」などの声が上がっています。

前半では3ポイント1本を含む9得点を挙げると、後半開始1分でレイアップを決め、2ケタ得点をマーク。25分55秒の出場で6試合連続の2ケタ得点となる17得点を記録。チームも136-105で勝利し、連敗を『2』でストップさせました。