現役ドラフト組からは2人が侍ジャパンに選出!細川成也「目標としていた場所の一つ」、水谷瞬「とても光栄で自信になる」
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侍ジャパンのメンバーに選出された中日の細川成也選手と日本ハムの水谷瞬選手(写真:時事)
◇ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ(3月5日~6日、京セラドーム)
3月に開催される「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」日本 vs オランダの出場メンバーが14日、発表。現役ドラフト組からは中日の細川成也選手と日本ハムの水谷瞬選手が選出されています。
細川選手は現役ドラフト制度が導入された初年度にDeNAから中日へ移籍。昨季はキャリア初となる全143試合に出場し、打率.292、23本塁打、67打点の成績。2年連続20本塁打を達成し、初のベストナインを獲得するなど、リーグを代表する選手となりました。
細川選手は「目標としていた場所の一つなので、選出していただき、とても嬉しく思います。期待に応えられるよう、がんばります」とコメントしています。
水谷選手は第2回の現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムへ。移籍1年目の昨季は、97試合に出場し、打率.287、9本塁打、39打点を記録。交流戦では歴代最高打率.438を記録してMVPを獲得するなど、前年まで1軍未出場でしたが大ブレークのシーズンとなりました。
水谷選手は「侍ジャパンに選出いただき、とても光栄で自信にもなります。野球人生の中で財産になるような経験ができればと思いますし、それをチームに持ち帰って還元できるようにしたいです」と思いをつづっています。
3月に開催される「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」日本 vs オランダの出場メンバーが14日、発表。現役ドラフト組からは中日の細川成也選手と日本ハムの水谷瞬選手が選出されています。
細川選手は現役ドラフト制度が導入された初年度にDeNAから中日へ移籍。昨季はキャリア初となる全143試合に出場し、打率.292、23本塁打、67打点の成績。2年連続20本塁打を達成し、初のベストナインを獲得するなど、リーグを代表する選手となりました。
細川選手は「目標としていた場所の一つなので、選出していただき、とても嬉しく思います。期待に応えられるよう、がんばります」とコメントしています。
水谷選手は第2回の現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムへ。移籍1年目の昨季は、97試合に出場し、打率.287、9本塁打、39打点を記録。交流戦では歴代最高打率.438を記録してMVPを獲得するなど、前年まで1軍未出場でしたが大ブレークのシーズンとなりました。
水谷選手は「侍ジャパンに選出いただき、とても光栄で自信にもなります。野球人生の中で財産になるような経験ができればと思いますし、それをチームに持ち帰って還元できるようにしたいです」と思いをつづっています。
最終更新日:2025年2月15日 7:55