藤浪晋太郎デビュー8失点負けも「世界最高峰の選手と対戦できたのは良かった」次戦へ前向き
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス13-1アスレチックス(日本時間2日、オークランド・コロシアム)
メジャーデビュー戦となったアスレチックス先発の藤浪晋太郎投手。
2回まではテンポよく相手を打ち取りましが、3回の先頭打者に四球を与えてから乱れます。
「まっすぐで押していたのに、考えすぎて変化球中心になってしまった。スライダーが特に相手バッターのタイミングに合っていた。配球や使う球種はもう少しいろいろと勉強しないといけない」
大谷翔平選手らに打たれ、この回8失点。悔しいデビュー戦となりました。
また今季から導入された『ピッチクロック』。投手はランナーがいない場合15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に次の投球動作に入らなければならない新ルールでは、違反をとられた場面もありました。藤浪投手は「気にしてはいないです」と回答。
「まずは(メジャーリーグのマウンドに)立てたことは光栄だと思います。世界最高峰の選手と対戦できたのは良かった。終わったことは悔やんでもしょうがないので、次頑張れるようにしたい」と、次戦に向けて意気込みました。
メジャーデビュー戦となったアスレチックス先発の藤浪晋太郎投手。
2回まではテンポよく相手を打ち取りましが、3回の先頭打者に四球を与えてから乱れます。
「まっすぐで押していたのに、考えすぎて変化球中心になってしまった。スライダーが特に相手バッターのタイミングに合っていた。配球や使う球種はもう少しいろいろと勉強しないといけない」
大谷翔平選手らに打たれ、この回8失点。悔しいデビュー戦となりました。
また今季から導入された『ピッチクロック』。投手はランナーがいない場合15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に次の投球動作に入らなければならない新ルールでは、違反をとられた場面もありました。藤浪投手は「気にしてはいないです」と回答。
「まずは(メジャーリーグのマウンドに)立てたことは光栄だと思います。世界最高峰の選手と対戦できたのは良かった。終わったことは悔やんでもしょうがないので、次頑張れるようにしたい」と、次戦に向けて意気込みました。