デビュー戦8失点藤浪晋太郎 監督は「初回と2回は素晴らしい投球。この敗戦から立ち直ってもらいたい」
3回途中8失点で降板した藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBロサンゼルス・エンゼルス13-1オークランド・アスレチックス(日本時間2日、オークランド・コロシアム)
メジャーデビュー戦となったアスレチックス先発の藤浪晋太郎投手。初回と2回を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せるも、3回に相手に勢いを与え8失点を喫し、悔しいデビューとなりました。
試合後マーク・コッツェイ監督は「初回と2回は素晴らしい投球をしたと思います。直球とスプリットで抑えていました。3回先頭打者を歩かせてから、直球とスプリットのコンビネーションを止めて、スライダーを使い始めてから打たれ始めました。ですが、初回と2回に彼は自分の実力を示したと思います。ですので、この敗戦から立ち直ってもらいたいです」と話しています。
メジャーデビュー戦となったアスレチックス先発の藤浪晋太郎投手。初回と2回を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せるも、3回に相手に勢いを与え8失点を喫し、悔しいデビューとなりました。
試合後マーク・コッツェイ監督は「初回と2回は素晴らしい投球をしたと思います。直球とスプリットで抑えていました。3回先頭打者を歩かせてから、直球とスプリットのコンビネーションを止めて、スライダーを使い始めてから打たれ始めました。ですが、初回と2回に彼は自分の実力を示したと思います。ですので、この敗戦から立ち直ってもらいたいです」と話しています。