秋田ノーザンハピネッツ レバンガ北海道と最終盤まで競り合うも痛恨の黒星
りそなグループB1・秋田ノーザンハピネッツは、29日夜、ホームでレバンガ北海道と対戦しました。
追いかける展開が続き、最終盤まで粘りましたが、競り負けました。
東地区4位のハピネッツ、29日夜は、試合前の順位で6位の北海道をホームに迎えました。
ハピネッツは、序盤、なかなか攻撃がかみあわず、得点できない時間が続きましたが、中山、ライスナー、それにガディアガがスリーポイントを沈め、同点で第1クオーターを終えます。
ガディアガは、前半だけで4本のスリーポイントを成功させるなど、活躍が光りました。
しかし、なかなかインサイドから得点が奪えませんでした。
調子が良かったスリーポイントも次第に決まらなくなり、得点を重ねられません。
北海道にわずかにリードされたまま、試合は第4クオーターへ。
ハピネッツは、粘り強く食らいつきます。
最終盤、中山が奪ったボールを拾った田口。
残り19秒で2点差まで詰め寄ります。
しかし、追い上げもここまででした。
同じ地区の下位相手に、痛恨の黒星です。
ハピネッツ、次は来月1日・2日に、アウェーで京都ハンナリーズと対戦します。