中日・石橋康太がプロ初ホームラン 好投の小川泰弘から勝ち越しの一発
中日・石橋康太選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(バンテリンドーム)
中日は同点の7回に石橋康太選手がプロ初ホームランを放ち、勝ち越しに成功しました。
「8番・キャッチャー」で先発出場した石橋選手。1-1と同点の7回1アウト2塁のチャンスで、ヤクルト小川泰弘投手の初球をとらえると、打球はレフトスタンドぎりぎりに飛び込む勝ち越し2ランホームラン。これがプロ5年目の石橋選手にとってプロ初ホームランです。
中日は交流戦で正捕手の木下拓哉選手がケガで離脱。日本ハムからトレードでキャッチャーの宇佐見真吾選手が加入された中で、22歳の石橋選手が大きな一発を放ちました。