レスリング日本一を報告 秋田市 石澤凛花さん
国内最大規模のレスリングの全国大会で日本一に輝いた秋田市の小学3年生 石澤凛花選手が秋田市役所を訪れ優勝を報告しました。
秋田市の石澤凛花選手は7月下旬に東京で開かれた「全国少年少女レスリング選手権大会」の小学3年生女子36キロ級で見事日本一に輝きました。
石澤選手は5日秋田市役所を訪れ、穂積市長に大会での活躍を報告しました。
石澤凛花選手
「相手の力が強かったり背が大きかったので緊張したけれど、監督が教えてくれた技を使って頑張ってみました。」
穂積市長
「どんな技でしたか」
石澤選手
「タックル」
3歳から始めたレスリング。タックルや寝技を得意としていて、準決勝では青のユニフォームの石澤さん、相手を抑え込む「フォール勝ち」で決勝に進みます。
日本一をかけた試合でも攻めの姿勢を崩さず、判定勝ちで優勝を果たしました。
レスリングを始めたきっかけは高校時代、柔道部だった母 瑞穂さんの影響がありました。
石澤瑞穂さん
「(寝技を)教えるというより遊びの延長線上でやってたのがうまく、練習も嫌がらずに楽しく取り組め、結果につながっているのかなと」
石澤選手
「そもそもレスリングという競技がわかんなかったので、それを教えてくれてありがとうと思ってます」
1か月前には石澤選手にとって2人目の妹 柚花ちゃんが生まれました。
ますます強くなった姉としての自覚が大会への意気込みにつながったといいます。
瑞穂さん
「またお姉ちゃんになるっていうのと、私のいつもの怒鳴り声のような声援がないっていうので、半分緊張しながら、でも『私頑張んなきゃ』っていう気合の入った顔、いつも以上に気合入った顔で東京に向かったので、頑張ってくれるかなとは思ってたんですけど、やっぱ一皮むけた状態で行って、戻ってくるときもむけた状態で来てくれたかなと」
石澤選手
「もっと力をつけて、スピードのあるタックルを入れるようにして、オリンピックを何連覇もしたいです。」
得意のタックルは小学校から大学までラグビーに汗を流した父 和希さん顔負けのキレがあります
父 和希さん
「スピードついてきたんで、これからもっとがんばってほしいですね」
さらなる活躍を誓った石澤選手は、家族一丸となって来年も全国優勝を目指します。
秋田市の石澤凛花選手は7月下旬に東京で開かれた「全国少年少女レスリング選手権大会」の小学3年生女子36キロ級で見事日本一に輝きました。
石澤選手は5日秋田市役所を訪れ、穂積市長に大会での活躍を報告しました。
石澤凛花選手
「相手の力が強かったり背が大きかったので緊張したけれど、監督が教えてくれた技を使って頑張ってみました。」
穂積市長
「どんな技でしたか」
石澤選手
「タックル」
3歳から始めたレスリング。タックルや寝技を得意としていて、準決勝では青のユニフォームの石澤さん、相手を抑え込む「フォール勝ち」で決勝に進みます。
日本一をかけた試合でも攻めの姿勢を崩さず、判定勝ちで優勝を果たしました。
レスリングを始めたきっかけは高校時代、柔道部だった母 瑞穂さんの影響がありました。
石澤瑞穂さん
「(寝技を)教えるというより遊びの延長線上でやってたのがうまく、練習も嫌がらずに楽しく取り組め、結果につながっているのかなと」
石澤選手
「そもそもレスリングという競技がわかんなかったので、それを教えてくれてありがとうと思ってます」
1か月前には石澤選手にとって2人目の妹 柚花ちゃんが生まれました。
ますます強くなった姉としての自覚が大会への意気込みにつながったといいます。
瑞穂さん
「またお姉ちゃんになるっていうのと、私のいつもの怒鳴り声のような声援がないっていうので、半分緊張しながら、でも『私頑張んなきゃ』っていう気合の入った顔、いつも以上に気合入った顔で東京に向かったので、頑張ってくれるかなとは思ってたんですけど、やっぱ一皮むけた状態で行って、戻ってくるときもむけた状態で来てくれたかなと」
石澤選手
「もっと力をつけて、スピードのあるタックルを入れるようにして、オリンピックを何連覇もしたいです。」
得意のタックルは小学校から大学までラグビーに汗を流した父 和希さん顔負けのキレがあります
父 和希さん
「スピードついてきたんで、これからもっとがんばってほしいですね」
さらなる活躍を誓った石澤選手は、家族一丸となって来年も全国優勝を目指します。