【オリックス】杉本&森不在も16安打8得点で快勝 一週間で3度目の先発全員安打
オリックス・中嶋聡監督
◇プロ野球パ・リーグ オリックス8-2楽天(10日、楽天モバイル)
首位オリックスは先発全員安打と打線が奮起し連勝。両リーグ最速で20勝に到達しました。
この日の試合前、森友哉選手が1軍選手登録を抹消され、杉本裕太郎選手とともに打線の主軸を欠くことになったオリックス。それでも2回、下位打線の若月健矢選手、宜保翔選手の連続タイムリーで2点を挙げると、さらにこの日昇格した福田周平選手にもセンター前タイムリーが飛び出し3点を奪います。
3回にも満塁のチャンスを作ると、相手のエラーと茶野篤政選手のタイムリーで3点を追加。7回にはゴンザレス選手の2試合連発となる6号ソロで楽天を突き放します。
9回にも満塁のチャンスで、紅林弘太郎選手がダメ押しとなるレフト前タイムリーを放ち勝負あり。先発全員安打となる16安打で8得点を奪い快勝しました。
オリックスは3日のソフトバンク戦でも先発全員安打となる22安打9得点。5日の西武戦でも11安打6得点と1週間で3度の先発全員安打を記録しました。
首位オリックスは先発全員安打と打線が奮起し連勝。両リーグ最速で20勝に到達しました。
この日の試合前、森友哉選手が1軍選手登録を抹消され、杉本裕太郎選手とともに打線の主軸を欠くことになったオリックス。それでも2回、下位打線の若月健矢選手、宜保翔選手の連続タイムリーで2点を挙げると、さらにこの日昇格した福田周平選手にもセンター前タイムリーが飛び出し3点を奪います。
3回にも満塁のチャンスを作ると、相手のエラーと茶野篤政選手のタイムリーで3点を追加。7回にはゴンザレス選手の2試合連発となる6号ソロで楽天を突き放します。
9回にも満塁のチャンスで、紅林弘太郎選手がダメ押しとなるレフト前タイムリーを放ち勝負あり。先発全員安打となる16安打で8得点を奪い快勝しました。
オリックスは3日のソフトバンク戦でも先発全員安打となる22安打9得点。5日の西武戦でも11安打6得点と1週間で3度の先発全員安打を記録しました。