楽天先発・岸孝之 3回途中で緊急降板 ピンチ招いた直後に自らベンチへ合図送る
楽天・岸孝之投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-オリックス(10日、楽天モバイル)
楽天先発・岸孝之投手が3回途中で緊急降板しました。
前回登板で通算150勝を達成した岸投手。この日は初回を0点に抑えると続く2回。5本のヒットを浴び3点を先制されてしまいます。
3回も先頭バッターのシュウィンデル選手にヒットを許すと、1アウト後、頓宮裕真選手にもライト前へ運ばれ1、2塁とピンチを作ります。すると、直後にベンチへ自ら手を上げ合図を送ると、小山伸一郎投手コーチとトレーナーがマウンドへ駆け寄り、岸投手は治療のためベンチ裏に下がりました。
試合は約5分中断し、岸投手はそのまま降板。その後、2番手として西口直人投手がマウンドへ上がりますが、エラーとタイムリーで3点を追加されました。
楽天先発・岸孝之投手が3回途中で緊急降板しました。
前回登板で通算150勝を達成した岸投手。この日は初回を0点に抑えると続く2回。5本のヒットを浴び3点を先制されてしまいます。
3回も先頭バッターのシュウィンデル選手にヒットを許すと、1アウト後、頓宮裕真選手にもライト前へ運ばれ1、2塁とピンチを作ります。すると、直後にベンチへ自ら手を上げ合図を送ると、小山伸一郎投手コーチとトレーナーがマウンドへ駆け寄り、岸投手は治療のためベンチ裏に下がりました。
試合は約5分中断し、岸投手はそのまま降板。その後、2番手として西口直人投手がマウンドへ上がりますが、エラーとタイムリーで3点を追加されました。