大谷翔平 今季急増の盗塁「スプリント能力上がっている、来年以降も続けて」二刀流復帰後も継続に意欲
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手がオールスターゲームの前日に会見に参加。今季記録を伸ばしている盗塁について語りました。
大谷選手は今季23盗塁をマークし、自身メジャー最多となる2021年の26盗塁を大きくしのぐ38盗塁ペースを刻んでいます。
記者から例年と異なる盗塁数の伸びについて聞かれると、「単純にスプリント能力も多少上がっているっていうのもあります。ゲームの中で、このメジャーリーグの試合の中で盗塁するっていうことに対してのチャレンジみたいなものは、去年より持っているつもりではある。その結果が多少、数字的に重なってる要因かなと思います」と回答。
打者専念の2024年シーズンでの伸びですが、「来年以降ももちろん続けていきたいなとは思っています」と二刀流復帰後も継続に意欲を見せました。
大谷選手は今季23盗塁をマークし、自身メジャー最多となる2021年の26盗塁を大きくしのぐ38盗塁ペースを刻んでいます。
記者から例年と異なる盗塁数の伸びについて聞かれると、「単純にスプリント能力も多少上がっているっていうのもあります。ゲームの中で、このメジャーリーグの試合の中で盗塁するっていうことに対してのチャレンジみたいなものは、去年より持っているつもりではある。その結果が多少、数字的に重なってる要因かなと思います」と回答。
打者専念の2024年シーズンでの伸びですが、「来年以降ももちろん続けていきたいなとは思っています」と二刀流復帰後も継続に意欲を見せました。