「敬遠されて絶対に決めてやる」ヤクルト武岡龍世 乱打戦に終止符打つサヨナラ打
ヤクルトの武岡龍世選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト11x-10巨人(17日、神宮球場)
ヤクルトの武岡龍世選手が延長10回にサヨナラタイムリーを放つなど2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
この日は両チーム合わせて5本のホームランが飛び出すなど、計30安打の乱打戦となり、4時間19分の激戦となりました。
10-10の延長10回、ヤクルトは2アウト3塁でオスナ選手が申告敬遠で歩かされ3塁1塁となります。そして迎えた武岡選手の第6打席。巨人・中川皓太投手からレフトへのサヨナラタイムリーを放ち、ヤクルトが接戦を制しました。
ヒーローインタビューで申告敬遠に対して、「オスナが敬遠されて僕っていう立場で、絶対に決めてやるって気持ちでいきました」と話した武岡選手。また長時間の接戦に関して「こんな遅い時間まで応援ありがとうございました。チームも連勝が続いていてこのまま連勝の勢いを落とさずに後半戦も突っ走りたいと思います。応援よろしくお願いします」とファンに感謝の気持ちを伝えました。
ヤクルトの武岡龍世選手が延長10回にサヨナラタイムリーを放つなど2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
この日は両チーム合わせて5本のホームランが飛び出すなど、計30安打の乱打戦となり、4時間19分の激戦となりました。
10-10の延長10回、ヤクルトは2アウト3塁でオスナ選手が申告敬遠で歩かされ3塁1塁となります。そして迎えた武岡選手の第6打席。巨人・中川皓太投手からレフトへのサヨナラタイムリーを放ち、ヤクルトが接戦を制しました。
ヒーローインタビューで申告敬遠に対して、「オスナが敬遠されて僕っていう立場で、絶対に決めてやるって気持ちでいきました」と話した武岡選手。また長時間の接戦に関して「こんな遅い時間まで応援ありがとうございました。チームも連勝が続いていてこのまま連勝の勢いを落とさずに後半戦も突っ走りたいと思います。応援よろしくお願いします」とファンに感謝の気持ちを伝えました。