【プレミア12】井上温大「緊張感はない」開幕戦先発も変わらぬ調整 今季ブレイクの23歳
11日、練習する井上温大投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
第3回WBSCプレミア12の開幕戦を13日に迎える日本。先発の井上温大投手が前日12日に報道陣に心境を語りました。
オーストラリアとの大事な初戦を任された井上投手はこの試合が国際大会デビュー戦となりますが、「まだ1回も経験したことがないので、緊張感は今のところない」と登板前日ながら率直な思いを語ります。
プロ5年目の今シーズンは自己最多を更新する活躍で、25試合に登板し、防御率2.76、8勝5敗と勝ち越し。巨人の4年ぶりリーグ優勝に貢献しました。
この日はレギュラーシーズンと同様のルーティンで最終調整したという井上投手。
「1人1人アウトを積み重ねて、なるべく長いイニングを投げられればいい。大事な初戦を任されているので、責任を持ちながらチームを勝ちに導けるように投げていきたい」と意気込みを語りました。
オーストラリアとの大事な初戦を任された井上投手はこの試合が国際大会デビュー戦となりますが、「まだ1回も経験したことがないので、緊張感は今のところない」と登板前日ながら率直な思いを語ります。
プロ5年目の今シーズンは自己最多を更新する活躍で、25試合に登板し、防御率2.76、8勝5敗と勝ち越し。巨人の4年ぶりリーグ優勝に貢献しました。
この日はレギュラーシーズンと同様のルーティンで最終調整したという井上投手。
「1人1人アウトを積み重ねて、なるべく長いイニングを投げられればいい。大事な初戦を任されているので、責任を持ちながらチームを勝ちに導けるように投げていきたい」と意気込みを語りました。
最終更新日:2024年11月13日 15:02