【契約更改】巨人23年ドラ2・森田駿哉 150万円ダウンでサイン 「(来季は)開幕1軍に残りたい」
巨人の森田駿哉投手
プロ野球・巨人の森田駿哉投手が6日、契約更改交渉の席に着き、150万円ダウンの推定1350万円でサインしました。
「即戦力と期待していただいた中で、1軍で登板できなかったところ。手術して、2軍では順調に投げられたので来年はしっかり頑張ってと言われました」
森田投手は春のキャンプで肘に違和感を覚え、4月にクリーニング手術を行いました。そこからリハビリを続け、9月10日に2軍で初登板を果たしました。2番手として、2回25球を投げ、3安打4三振と勝利投手として初勝利をあげることに。
来季の目標は先発投手としての座を確立すること。同期入団の支配下選手が全員1軍に登録され、1軍を経験しているなか、一番年上の自分は同じ土俵にも上がっていない、と落ち込むこともありましたが、「後悔はしたくないので、しっかりとその日その日やるべきこととか、やらないといけないことを明確にしながら、時間を過ごしてきたつもり。それが来年結果として出ればいいかなと思います」と気持ちを切り替えて、前に進むことに。
「1年間投げきることができるフォームを身につけることとか、まっすぐの質をもう少しあげることが一番課題」とした森田投手。1軍で先発としてやっていくには「まずロングリリーフから」としながらも、「2桁勝利」を目標に据えました。
「春のキャンプからしっかりとアピールして、結果をだして、開幕1軍に残りたいですし、その中で2桁勝つことができたら一番です」
「即戦力と期待していただいた中で、1軍で登板できなかったところ。手術して、2軍では順調に投げられたので来年はしっかり頑張ってと言われました」
森田投手は春のキャンプで肘に違和感を覚え、4月にクリーニング手術を行いました。そこからリハビリを続け、9月10日に2軍で初登板を果たしました。2番手として、2回25球を投げ、3安打4三振と勝利投手として初勝利をあげることに。
来季の目標は先発投手としての座を確立すること。同期入団の支配下選手が全員1軍に登録され、1軍を経験しているなか、一番年上の自分は同じ土俵にも上がっていない、と落ち込むこともありましたが、「後悔はしたくないので、しっかりとその日その日やるべきこととか、やらないといけないことを明確にしながら、時間を過ごしてきたつもり。それが来年結果として出ればいいかなと思います」と気持ちを切り替えて、前に進むことに。
「1年間投げきることができるフォームを身につけることとか、まっすぐの質をもう少しあげることが一番課題」とした森田投手。1軍で先発としてやっていくには「まずロングリリーフから」としながらも、「2桁勝利」を目標に据えました。
「春のキャンプからしっかりとアピールして、結果をだして、開幕1軍に残りたいですし、その中で2桁勝つことができたら一番です」
最終更新日:2024年11月6日 16:02