スポーツ「キャッチャーとしてどういう自分になりたいか」ソフトバンク甲斐拓也 FA権行使について語る2024年11月26日 11:16ソフトバンクの甲斐拓也選手プロ野球・ソフトバンクの甲斐拓也選手が25日、最優秀バッテリー賞の表彰式に参加し、ソフトバンク、そして他球団との交渉について「いろいろ考えながら決断していきたい」などと語りました。将来を決めるに当たって一番重要視しているポイントを聞くと「キャッチャーとしてどういう自分になりたいか」と答えた甲斐選手。「自分はどういう野球人生を送りたいのか。先のこと、野球人生の先を考えたときに、どういう野球人生を送りたいかを考えたときに、常にいろんなことは勉強していかないといけない」ただ一度きりの権利なのでしっかり考えたいと続けた甲斐選手。「なるべく早めに決断したいです」と締めくくりました。最終更新日:2024年11月26日 11:16関連ニュース【動画】交流戦開幕カードはソフトバンク戦でした!“春のキャンプから2人で狙っていた” ソフトバンク有原航平&甲斐拓也がバッテリー賞【FA宣言選手一覧】NPBが発表 メジャー移籍目指す菅野、阪神4番大山、ソフトバンク甲斐など9人【パ・リーグGG賞】ソフトバンクから最多5選手が選出 楽天・辰己涼介が最多220票 西武・源田壮亮が7年連続受賞5日からFA宣言解禁 14日にはFA宣言選手が明らかに 今年は巨人・大城&阪神・大山ら24人が新たに国内FA権取得