「身体能力高くないから」Jリーグ最優秀ゴールも謙虚な渡邊凌磨 来季は「もっと泥臭く」と意気込み
Jリーグアウォーズで2023年の最優秀ゴール賞に選ばれた、FC東京の渡邊凌磨選手が5日、日本テレビの単独インタビューに答えました。
渡邊選手は4月15日に行われたセレッソ大阪戦の後半23分、中村帆高選手のアーリークロスを渡邊選手が胸トラップし、反転してボレーでゴールネットを揺らしました。
2023年の最優秀ゴールに選ばれたこのプレーについて渡邊選手は「少年時代から見ても一番いいゴール。本当に僕身体能力とか高くないからこういうゴールできないんですけど、自分でも一番驚きました」と謙虚に振り返りました。
今回の副賞は50万円。使い道については「1年間終わったので、おいしいものでも食べようかなと思います」と話しました。
2023年シーズンは29試合に出場し4得点だった渡邊選手。次のシーズンに向けては「このゴールは自分でもすごいと思うんですけど、それ以外にあまりゴールがとれなかったというか、数字もあんまり残せなかった。その面ではふがいない。もっと泥臭くても得点を積み重ねられるように、来シーズンはしたいし、優勝という目標に向かって1点でも多くとれたら」と意気込みを語りました。
渡邊選手は4月15日に行われたセレッソ大阪戦の後半23分、中村帆高選手のアーリークロスを渡邊選手が胸トラップし、反転してボレーでゴールネットを揺らしました。
2023年の最優秀ゴールに選ばれたこのプレーについて渡邊選手は「少年時代から見ても一番いいゴール。本当に僕身体能力とか高くないからこういうゴールできないんですけど、自分でも一番驚きました」と謙虚に振り返りました。
今回の副賞は50万円。使い道については「1年間終わったので、おいしいものでも食べようかなと思います」と話しました。
2023年シーズンは29試合に出場し4得点だった渡邊選手。次のシーズンに向けては「このゴールは自分でもすごいと思うんですけど、それ以外にあまりゴールがとれなかったというか、数字もあんまり残せなかった。その面ではふがいない。もっと泥臭くても得点を積み重ねられるように、来シーズンはしたいし、優勝という目標に向かって1点でも多くとれたら」と意気込みを語りました。