「体勢が悪くてもシュート」Jリーグ最優秀ゴールを渡邊凌磨がセルフ解説
Jリーグ年間最優秀ゴール賞に選ばれた渡邊凌磨選手(写真:アフロ)
Jリーグアウォーズで2023年の最優秀ゴール賞に選ばれた、FC東京の渡邊凌磨選手が5日、日本テレビの単独インタビューに答えました。
渡邊選手は4月15日に行われたセレッソ大阪戦の後半23分、中村帆高選手のアーリークロスを渡邊選手が胸トラップし、反転してボレーでゴールネットを揺らしました。
このゴールが年間最優秀ゴールに選ばれたことに、渡邊選手は「すごくうれしいですけど、こんなゴールとれないと思う。結構(シーズン)序盤のゴールだったので、選ばれるかどうか分からなかったですけど、選ばれてよかった」と率直な感想を述べました。
また当時のプレーについて「体が勝手に動いたという言葉が一番合っているかな。今まで培ったサッカー勘というか、考えずにできたプレーだったので、いいゴールだったと思います」と振り返ると、「胸トラップしてすぐに打てた、体勢が悪くてもシュートを打てたところがキーパーも反応できなかったのかなと思うので、シュートを打つタイミングがよかったのかなと思います」と自身でポイントを解説しました。
渡邊選手は4月15日に行われたセレッソ大阪戦の後半23分、中村帆高選手のアーリークロスを渡邊選手が胸トラップし、反転してボレーでゴールネットを揺らしました。
このゴールが年間最優秀ゴールに選ばれたことに、渡邊選手は「すごくうれしいですけど、こんなゴールとれないと思う。結構(シーズン)序盤のゴールだったので、選ばれるかどうか分からなかったですけど、選ばれてよかった」と率直な感想を述べました。
また当時のプレーについて「体が勝手に動いたという言葉が一番合っているかな。今まで培ったサッカー勘というか、考えずにできたプレーだったので、いいゴールだったと思います」と振り返ると、「胸トラップしてすぐに打てた、体勢が悪くてもシュートを打てたところがキーパーも反応できなかったのかなと思うので、シュートを打つタイミングがよかったのかなと思います」と自身でポイントを解説しました。