プロ野球・ソフトバンクは1日、ガンケル投手、ガルビス選手、アストゥディーヨ選手、ホーキンス選手、デスパイネ選手の助っ人5選手と来季の選手契約を締結しないことを発表しました。

昨年オフに、近藤健介選手や守護神オスナ投手と大型補強を敢行。リーグ制覇を目指しましたが、7月には12連敗と大失速しました。

特に助っ人勢の打撃不振は顕著で、外国人のホームランは7月にアストゥディーヨ選手が放った1本のみ。これは12球団最少でした。

シーズン途中には、昨季退団したデスパイネ選手と再契約。しかし、20試合の出場で打率は.071とホームラン・打点ともに0でシーズンを終えました。

▽主な成績

ガンケル投手
5登板、防御率5.82、0勝1敗

ガルビス選手
19試合、打率.152、0本塁打、1打点

アストゥディーヨ選手
20試合、打率.136、1本塁打、3打点

ホーキンス選手
3試合、打率.000、0本塁打、1打点

デスパイネ選手
20試合、打率.071、0本塁打、0打点