千賀滉大 11勝&防御率『2.95』 スーパーエース級の活躍に「新人王あるよ」の声も
11勝目を挙げた千賀滉大投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB メッツ 11-1 ダイヤモンドバックス(日本時間15日、シティ・フィールド)
ダイヤモンドバックス戦に先発登板したメッツの千賀滉大投手。6回2被安打無失点の好投で11勝目を挙げました。
千賀投手は150キロ台後半のストレートや“おばけフォーク”を織り交ぜながら、5回まで1被安打、10の三振を奪います。
6回は先頭からヒットを浴び、その後内野ゴロと2つの四球で2アウト満塁のピンチを招きます。それでも打席に入ったクリスチャン・ウォーカー選手を、135キロのフォークでセンターフライに打ち取り、無失点に抑えました。
メッツ打線も3回に満塁から2点タイムリー、5回に2つのタイムリーと2ランホームランを放つなど、千賀投手を援護。
リードを奪ったまま11-1でメッツが勝利し、千賀投手は11勝目を挙げました。
6回2被安打10奪三振無失点の好投を見せた千賀投手ですが、これで防御率はリーグ3位の『2.95』と2点台に突入。また被打率は同4位の『.205』、奪三振数も同7位の『191』をマークしています。
ルーキーイヤーとは思えない千賀投手の活躍にSNSでは「まじ新人王あるよ」、「MLBで2点台とかスーパーエース級」などの声が上がっています。
ダイヤモンドバックス戦に先発登板したメッツの千賀滉大投手。6回2被安打無失点の好投で11勝目を挙げました。
千賀投手は150キロ台後半のストレートや“おばけフォーク”を織り交ぜながら、5回まで1被安打、10の三振を奪います。
6回は先頭からヒットを浴び、その後内野ゴロと2つの四球で2アウト満塁のピンチを招きます。それでも打席に入ったクリスチャン・ウォーカー選手を、135キロのフォークでセンターフライに打ち取り、無失点に抑えました。
メッツ打線も3回に満塁から2点タイムリー、5回に2つのタイムリーと2ランホームランを放つなど、千賀投手を援護。
リードを奪ったまま11-1でメッツが勝利し、千賀投手は11勝目を挙げました。
6回2被安打10奪三振無失点の好投を見せた千賀投手ですが、これで防御率はリーグ3位の『2.95』と2点台に突入。また被打率は同4位の『.205』、奪三振数も同7位の『191』をマークしています。
ルーキーイヤーとは思えない千賀投手の活躍にSNSでは「まじ新人王あるよ」、「MLBで2点台とかスーパーエース級」などの声が上がっています。