「ここからが本当のプレイボール」オリックス山本由伸が5回無失点で降板 楽天打線に粘られる
2020年8月11日以来となる5回で降板したオリックス・山本由伸投手
◇プロ野球 パ・リーグ 楽天-オリックス(21日、楽天生命パーク)
オリックスの先発・山本由伸投手が、2020年8月11日のソフトバンク戦以来となる、5回でマウンドを降りました。
山本由伸投手は初回からストライク先行のピッチングも、楽天打線に追い込まれてから粘られる苦しいピッチング。初回だけで21球も投げます。
打線が2点をリードした2回。2アウト2、3塁とピンチの場面では、黒川史陽選手を3球で1ボール2ストライクと追い込みますが、ここから7球も粘られフルカウントに。それでも147キロのフォークでピッチャーゴロに打ち取ります。
3回以降も簡単に打ち取れない楽天打線に苦しむも無失点に抑えた山本投手は、5回104球無失点の投球でマウンドを降りました。
2020年8月11日のソフトバンク戦以来となる5回での降板にSNSでは「大炎上!?」「しんどいながらもナイスピッチング」「ここからが本当のプレイボール」といったコメントが見られました。
オリックスの先発・山本由伸投手が、2020年8月11日のソフトバンク戦以来となる、5回でマウンドを降りました。
山本由伸投手は初回からストライク先行のピッチングも、楽天打線に追い込まれてから粘られる苦しいピッチング。初回だけで21球も投げます。
打線が2点をリードした2回。2アウト2、3塁とピンチの場面では、黒川史陽選手を3球で1ボール2ストライクと追い込みますが、ここから7球も粘られフルカウントに。それでも147キロのフォークでピッチャーゴロに打ち取ります。
3回以降も簡単に打ち取れない楽天打線に苦しむも無失点に抑えた山本投手は、5回104球無失点の投球でマウンドを降りました。
2020年8月11日のソフトバンク戦以来となる5回での降板にSNSでは「大炎上!?」「しんどいながらもナイスピッチング」「ここからが本当のプレイボール」といったコメントが見られました。