ロッテ・佐々木朗希 マリンで20イニング連続無失点 強力ソフトバンク打線を2回まで無失点
ZOZOマリンで20イニング連続無失点中のロッテ・佐々木朗希投手(写真は18日)
◇プロ野球パ・リーグ ロッテーソフトバンク(6日、ZOZOマリン)
ロッテは先月10日に完全試合を達成し、今シーズンここまで3勝0敗の佐々木朗希投手(20)が先発しました。
初回、先頭の三森大貴選手を1球でショートフライに打ち取ります。
2番・牧原大成選手は打ち損じの当たりが、キャッチャーへの内野安打となります。
これにより、ZOZOマリンスタジアムで続いていた53者連続アウトがストップ。
それでも3番・柳田悠岐選手を初球でセカンドゴロに打ち取り2アウトとします。
しかし4番・グラシアル選手にライト前ヒットを許し、2アウト1塁2塁のピンチに。
続く5番・中村晃選手にレフト前ヒットを打たれ、2塁ランナーの柳田選手はホームを狙います。
しかし、ロッテのレフトの菅野剛士選手がホームへレーザービーム返球を見せ、2塁ランナーはタッチアウト。佐々木投手を救います。
さらに2回は6番・柳町達選手、7番・上林誠知選手を連続で空振り三振。
8番・今宮健太選手はセンターフライに抑え、この回も無失点。
佐々木投手はZOZOマリンスタジアムでは20イニング連続無失点。さらなる記録更新となるでしょうか。
ロッテは先月10日に完全試合を達成し、今シーズンここまで3勝0敗の佐々木朗希投手(20)が先発しました。
初回、先頭の三森大貴選手を1球でショートフライに打ち取ります。
2番・牧原大成選手は打ち損じの当たりが、キャッチャーへの内野安打となります。
これにより、ZOZOマリンスタジアムで続いていた53者連続アウトがストップ。
それでも3番・柳田悠岐選手を初球でセカンドゴロに打ち取り2アウトとします。
しかし4番・グラシアル選手にライト前ヒットを許し、2アウト1塁2塁のピンチに。
続く5番・中村晃選手にレフト前ヒットを打たれ、2塁ランナーの柳田選手はホームを狙います。
しかし、ロッテのレフトの菅野剛士選手がホームへレーザービーム返球を見せ、2塁ランナーはタッチアウト。佐々木投手を救います。
さらに2回は6番・柳町達選手、7番・上林誠知選手を連続で空振り三振。
8番・今宮健太選手はセンターフライに抑え、この回も無失点。
佐々木投手はZOZOマリンスタジアムでは20イニング連続無失点。さらなる記録更新となるでしょうか。