【テニス】全仏オープン 西岡良仁が全仏では自身初の3回戦進出 全豪に続く16強なるか?
初めて全仏オープンで3回戦進出の西岡良仁選手(写真:AP/アフロ)
◇テニス 全仏オープン・男子シングルス2回戦
西岡良仁3(4-6、6-2、7-5、6-4)1マックス・パーセル(1日、フランス・パリ)
テニスの4大大会・全仏オープンは大会5日目の1日、男子シングルス2回戦が行われました。
世界ランク33位で第27シードの西岡良仁選手は世界ランク68位のオーストラリアのマックス・パーセル選手に逆転勝ちし、全仏オープンでは自身初となる3回戦進出を決めました。
序盤はパーセル選手の強烈なショットに苦戦を強いられます。第1セット、西岡選手は2度のブレークポイントを握るもいかせず、第6、第10ゲームでブレークを許し、4-6でセットを落とします。
それでも、第2、第3セットは持ち前の粘り強いプレーに相手のミスも重なりセットを連取。セットカウント2-1とし、逆転に成功します。
迎えた第4セット、西岡選手は第1、第3ゲームでブレークに成功し主導権を握ります。第4ゲームでブレークバックを許しますが、最後はサービスエースで決め6-4でセットを獲得しました。
西岡選手はセットカウント3対1で逆転勝ちを収め、4大大会・全仏オープンでは自身初となる3回戦進出を決めました。
3回戦では、初戦で第2シードのダニール・メドベージェフ選手に勝利した世界ランク172位、ブラジルのティアゴ・セイボト・ウィウド選手と対戦。勝てば、4大大会では1月の全豪オープンに続く4回戦進出となります。
西岡選手は自身のSNSで「初3回戦へ!タフなゲームでしたがまた乗り切りました。次はメドベデブ(メドベージェフ)選手を破ったクレーコーター(全仏のサーフェイス・赤土のコートが得意な選手)との対戦です。また厳しい戦いになると思いますが、精一杯頑張ります!」とすぐに次の戦いを見すえています。
西岡良仁3(4-6、6-2、7-5、6-4)1マックス・パーセル(1日、フランス・パリ)
テニスの4大大会・全仏オープンは大会5日目の1日、男子シングルス2回戦が行われました。
世界ランク33位で第27シードの西岡良仁選手は世界ランク68位のオーストラリアのマックス・パーセル選手に逆転勝ちし、全仏オープンでは自身初となる3回戦進出を決めました。
序盤はパーセル選手の強烈なショットに苦戦を強いられます。第1セット、西岡選手は2度のブレークポイントを握るもいかせず、第6、第10ゲームでブレークを許し、4-6でセットを落とします。
それでも、第2、第3セットは持ち前の粘り強いプレーに相手のミスも重なりセットを連取。セットカウント2-1とし、逆転に成功します。
迎えた第4セット、西岡選手は第1、第3ゲームでブレークに成功し主導権を握ります。第4ゲームでブレークバックを許しますが、最後はサービスエースで決め6-4でセットを獲得しました。
西岡選手はセットカウント3対1で逆転勝ちを収め、4大大会・全仏オープンでは自身初となる3回戦進出を決めました。
3回戦では、初戦で第2シードのダニール・メドベージェフ選手に勝利した世界ランク172位、ブラジルのティアゴ・セイボト・ウィウド選手と対戦。勝てば、4大大会では1月の全豪オープンに続く4回戦進出となります。
西岡選手は自身のSNSで「初3回戦へ!タフなゲームでしたがまた乗り切りました。次はメドベデブ(メドベージェフ)選手を破ったクレーコーター(全仏のサーフェイス・赤土のコートが得意な選手)との対戦です。また厳しい戦いになると思いますが、精一杯頑張ります!」とすぐに次の戦いを見すえています。