「出会った人たちや経験が私の宝物」バレー元日本代表・40歳の米山裕太がで現役引退を発表

今季限りで現役引退を発表した米山裕太選手(写真:アフロスポーツ)
バレーボール・東レアローズ静岡は13日、元日本代表の米山裕太選手が2024-25シーズンをもって現役引退することを発表しました。
現在40歳の米山選手は2006-07シーズンから東レアローズ男子バレーボール部に所属し、19シーズン活躍。2012年から2015年は主将も務めました。
日本代表としては2009年のワールドグランドチャンピオンズカップで代表入りすると、2010年にアジア競技大会で金メダル、2011年と2015年にはワールドカップに出場しました。
米山選手は所属クラブを通じ「バレーボールを始めてから約34年間。人生の半分以上をともに過ごしてきた中で楽しいことも苦しいこともたくさん経験してきました。これまでの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、皆さんの声援があったからこそここまでプレーする事ができました。選手として過ごした時間、バレーボールを通して出会った人たちや経験が私にとっての宝物です。これまで応援してくださったファンの皆さま、サポート、ご支援してくださった皆さま、私を成長させてくれた東レアローズ静岡、東レ関係者の皆さま本当にありがとうございました!残りの試合悔いなく走り切りたいと思います」とコメントしました。
なお、4月6日の試合終了後に引退セレモニーが行われます。
現在40歳の米山選手は2006-07シーズンから東レアローズ男子バレーボール部に所属し、19シーズン活躍。2012年から2015年は主将も務めました。
日本代表としては2009年のワールドグランドチャンピオンズカップで代表入りすると、2010年にアジア競技大会で金メダル、2011年と2015年にはワールドカップに出場しました。
米山選手は所属クラブを通じ「バレーボールを始めてから約34年間。人生の半分以上をともに過ごしてきた中で楽しいことも苦しいこともたくさん経験してきました。これまでの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、皆さんの声援があったからこそここまでプレーする事ができました。選手として過ごした時間、バレーボールを通して出会った人たちや経験が私にとっての宝物です。これまで応援してくださったファンの皆さま、サポート、ご支援してくださった皆さま、私を成長させてくれた東レアローズ静岡、東レ関係者の皆さま本当にありがとうございました!残りの試合悔いなく走り切りたいと思います」とコメントしました。
なお、4月6日の試合終了後に引退セレモニーが行われます。
最終更新日:2025年3月14日 5:50