×

“山の名探偵”早稲田大・工藤慎作のフィニッシュはまさかの「真実はいつもひとつ」

2025年1月2日 13:34
“山の名探偵”早稲田大・工藤慎作のフィニッシュはまさかの「真実はいつもひとつ」
往路フィニッシュで名探偵コナンのポーズをする早稲田大・工藤慎作選手
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)

“山の名探偵”早稲田大学工藤慎作選手(2年)が好記録でフィニッシュ。キャラクターと同ポーズでテープを切りました。

メガネ姿と工藤慎作という名前が「名探偵コナン」のキャラクターに親和性があるということで“山の名探偵”の異名が付けられた工藤選手。本人もその名前が気に入っているのか、「『山の名探偵』を轟かせるぞ!!!」とレース前に自身のSNSでコメント。

5区で走る工藤選手。トップと2分54秒差の6位でタスキを受け取り快走を見せます。ぐんぐん順位を上げていき往路を3位でフィニッシュ。1時間9分31秒で区間2位の記録となりフィニッシュテープをきる際に工藤選手は人さし指を前に向けポーズ。その姿はまさに名探偵コナンのキャラクターである江戸川コナンの名台詞「真実はいつもひとつ」のポーズと同じとなっていました。
最終更新日:2025年1月2日 13:44