ロッテ佐々木朗希2度目の月間MVP受賞 3月・4月は3勝0敗防御率1.00と圧巻の投球
ロッテ・佐々木朗希投手
プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が3、4月度の大樹生命月間MVP賞の受賞を受けて、会見を行いました。
佐々木投手は、今季初登板となった4月6日の日本ハム戦で今季初勝利を挙げてから、3連勝。4月は4試合に先発登板し、3勝0敗、防御率1.00の好成績を残していました。さらに、4月28日のオリックス戦では、日本人最速タイの165キロをマークしました。
WBCから帰国後、調整が難しい状況だったという佐々木投手。それでも「どうにか野手にも救われながらいい形で1か月過ごせたと思います」と4月を振り返りました。
WBC後の変化について問われると「試合中の気持ちの持ち方など、いろいろと自分のなかで感じることがあったので、試合の流れを感じながら、バッターとの勝負を一生懸命投げながら楽しく投げることができたと思います」と心境の変化を明かしました。
一方、技術面においても昨シーズンよりもスライダーに手応えを感じているようで「投げる割合が増え、ボールとしても効果的に自分の思うように投げられていると思います」とコメントしました。
4月14日のオリックス戦では、同じ侍ジャパンの山本由伸投手とのエース対決となり、2-0で勝利。「お互い負けられない試合で1点を守り抜けたことが去年からの成長だなと思います」と振り返りました。
昨シーズンは4月10日に完全試合を達成するも、後半戦は失速し、9勝だった佐々木投手。今後については「今年はいい状態をキープして後半さらに状態をあげて、いい成績が残せるように頑張っていきたいと思います」と意気込みました。
佐々木投手は、今季初登板となった4月6日の日本ハム戦で今季初勝利を挙げてから、3連勝。4月は4試合に先発登板し、3勝0敗、防御率1.00の好成績を残していました。さらに、4月28日のオリックス戦では、日本人最速タイの165キロをマークしました。
WBCから帰国後、調整が難しい状況だったという佐々木投手。それでも「どうにか野手にも救われながらいい形で1か月過ごせたと思います」と4月を振り返りました。
WBC後の変化について問われると「試合中の気持ちの持ち方など、いろいろと自分のなかで感じることがあったので、試合の流れを感じながら、バッターとの勝負を一生懸命投げながら楽しく投げることができたと思います」と心境の変化を明かしました。
一方、技術面においても昨シーズンよりもスライダーに手応えを感じているようで「投げる割合が増え、ボールとしても効果的に自分の思うように投げられていると思います」とコメントしました。
4月14日のオリックス戦では、同じ侍ジャパンの山本由伸投手とのエース対決となり、2-0で勝利。「お互い負けられない試合で1点を守り抜けたことが去年からの成長だなと思います」と振り返りました。
昨シーズンは4月10日に完全試合を達成するも、後半戦は失速し、9勝だった佐々木投手。今後については「今年はいい状態をキープして後半さらに状態をあげて、いい成績が残せるように頑張っていきたいと思います」と意気込みました。