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佐々木朗希“ノーヒット&12奪三振”も5回降板に反省「リズムよく投げることができませんでした」

2023年5月5日 20:14
佐々木朗希“ノーヒット&12奪三振”も5回降板に反省「リズムよく投げることができませんでした」
佐々木朗希投手は5回ノーヒット&12奪三振で降板
プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(5日、ZOZOマリン)

ロッテの先発は3勝0敗、防御率1.00の佐々木朗希投手。風速16メートルの強風の中、初回から奪三振ショーを見せます。

ソフトバンク3番・近藤健介選手から大きなフォークで空振り三振を奪うと、4番柳田悠岐選手を161キロのストレートで見逃し三振。

3回から4回にかけてはフォークを決め球にするなど、圧巻の5者連続三振を見せると、5回にも2つの三振。5回を終えて今季自己最多となる12奪三振を記録しました。

しかし佐々木投手は5回をノーヒットピッチングも、球数89球と重なったためか降板。佐々木投手の防御率は0.85となっています。

降板後、佐々木投手は「球数が増えてしまい、リズムよく投げることができませんでした。もう少し長いイニングを投げたかったですが、無失点に抑えられたことはよかったと思います」とコメントを残しています。

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