佐々木朗希“ノーヒット&12奪三振”も5回降板に反省「リズムよく投げることができませんでした」
佐々木朗希投手は5回ノーヒット&12奪三振で降板
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(5日、ZOZOマリン)
ロッテの先発は3勝0敗、防御率1.00の佐々木朗希投手。風速16メートルの強風の中、初回から奪三振ショーを見せます。
ソフトバンク3番・近藤健介選手から大きなフォークで空振り三振を奪うと、4番柳田悠岐選手を161キロのストレートで見逃し三振。
3回から4回にかけてはフォークを決め球にするなど、圧巻の5者連続三振を見せると、5回にも2つの三振。5回を終えて今季自己最多となる12奪三振を記録しました。
しかし佐々木投手は5回をノーヒットピッチングも、球数89球と重なったためか降板。佐々木投手の防御率は0.85となっています。
降板後、佐々木投手は「球数が増えてしまい、リズムよく投げることができませんでした。もう少し長いイニングを投げたかったですが、無失点に抑えられたことはよかったと思います」とコメントを残しています。
ロッテの先発は3勝0敗、防御率1.00の佐々木朗希投手。風速16メートルの強風の中、初回から奪三振ショーを見せます。
ソフトバンク3番・近藤健介選手から大きなフォークで空振り三振を奪うと、4番柳田悠岐選手を161キロのストレートで見逃し三振。
3回から4回にかけてはフォークを決め球にするなど、圧巻の5者連続三振を見せると、5回にも2つの三振。5回を終えて今季自己最多となる12奪三振を記録しました。
しかし佐々木投手は5回をノーヒットピッチングも、球数89球と重なったためか降板。佐々木投手の防御率は0.85となっています。
降板後、佐々木投手は「球数が増えてしまい、リズムよく投げることができませんでした。もう少し長いイニングを投げたかったですが、無失点に抑えられたことはよかったと思います」とコメントを残しています。