「風が強すぎて魔球」ソフトバンク石川柊太に“マリンの風”は味方 初回パワーカーブが猛威振るう
強風の中パワーカーブで三振を奪うソフトバンク・石川柊太投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(5日、ZOZOマリン)
ロジンや白線の粉が舞う球場の風速は16メートルを記録。その中で行われた試合で恩恵を受けているのが、ソフトバンクの先発・石川柊太投手です。
初回、石川投手はロッテ先頭打者の藤原恭大選手を2ストライクと追い込むと、最後は得意のパワーカーブ。強風の影響を受けて、普段よりも更に大きく変化し、空振り三振。
その後3番安田尚憲選手にもパワーカーブで見逃し三振。5番ポランコ選手からもパワーカーブで空振り三振を奪い、この回パワーカーブだけで3つの三振を奪いました。
SNSでファンは「風が強すぎてパワーカーブが魔球になる」「風が強すぎて変化球の曲がり方がエグい」などの声が上がりました。ロッテ打線にとって厄介なボールとなっています。
ロジンや白線の粉が舞う球場の風速は16メートルを記録。その中で行われた試合で恩恵を受けているのが、ソフトバンクの先発・石川柊太投手です。
初回、石川投手はロッテ先頭打者の藤原恭大選手を2ストライクと追い込むと、最後は得意のパワーカーブ。強風の影響を受けて、普段よりも更に大きく変化し、空振り三振。
その後3番安田尚憲選手にもパワーカーブで見逃し三振。5番ポランコ選手からもパワーカーブで空振り三振を奪い、この回パワーカーブだけで3つの三振を奪いました。
SNSでファンは「風が強すぎてパワーカーブが魔球になる」「風が強すぎて変化球の曲がり方がエグい」などの声が上がりました。ロッテ打線にとって厄介なボールとなっています。