スポーツ2年連続2桁勝利ならず 阪神・伊藤将司 同点に追いつかれ6回途中で降板2022年9月28日 20:336回途中で降板した阪神の先発・伊藤将司投手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(28日、神宮球場)阪神先発で、現在9勝の伊藤将司投手は6回途中1失点で降板しました。デビューから2年連続で2桁勝利を狙う伊藤投手。安定した投球で5回までヤクルト打線を0に抑えていました。しかし、6回に2アウト3塁のピンチを迎えると、ヤクルト・奥村展征選手のボテボテのあたりを1塁へ悪送球。この間に3塁ランナーがホームインし同点とされ、伊藤投手は降板となりました。伊藤投手は6回途中まで投げて、被安打4、与四球1、奪三振8、失点1で降板。2年連続2桁勝利をたぐり寄せることはできませんでした。関連ニュースヤクルト・高梨裕稔 制球定まらず2つの四球きっかけに2失点 5回投げ降板 与四死球は5CS出場へ3位阪神は伊藤将司が先発 ヤクルトは市川悠太が初先発阪神・藤浪晋太郎6回9奪三振1失点で降板「細かいミスも無くしていく必要がある」阪神先発・伊藤将司2回途中で降板 甲子園10連勝中も3連打2被弾でまさかの逆転許す「イトマサどうした?」阪神・伊藤将司 初回いきなり2失点 不安な立ち上がり