阪神先発・伊藤将司2回途中で降板 甲子園10連勝中も3連打2被弾でまさかの逆転許す
阪神・伊藤将司投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(21日、甲子園球場)
甲子園で昨季から10連勝中の阪神・伊藤将司投手がまさかの逆転を許し、2回途中で降板しました。
初回に2点の援護をもらった先発・伊藤投手は直後の2回、この回先頭の坂倉将吾選手にツーシームを捉えられ、ライトスタンドへのソロホームランを浴びて1点差に詰め寄られます。
さらに會澤翼選手にもヒットを許すと、続く小園海斗選手には初球のカットボールをバックスクリーン右へ運ばれ、逆転の2ランホームランを浴びます。
阪神先発・伊藤投手が3連打2被弾でまさかの逆転を許しました。
伊藤選手はその後もピッチャーの森下暢仁投手にフォアボールを与えるなど、1アウト満塁とピンチを広げた場面で交代を告げられ、2番手として西純矢投手がマウンドに上がりました。
甲子園で昨季から10連勝中の阪神・伊藤将司投手がまさかの逆転を許し、2回途中で降板しました。
初回に2点の援護をもらった先発・伊藤投手は直後の2回、この回先頭の坂倉将吾選手にツーシームを捉えられ、ライトスタンドへのソロホームランを浴びて1点差に詰め寄られます。
さらに會澤翼選手にもヒットを許すと、続く小園海斗選手には初球のカットボールをバックスクリーン右へ運ばれ、逆転の2ランホームランを浴びます。
阪神先発・伊藤投手が3連打2被弾でまさかの逆転を許しました。
伊藤選手はその後もピッチャーの森下暢仁投手にフォアボールを与えるなど、1アウト満塁とピンチを広げた場面で交代を告げられ、2番手として西純矢投手がマウンドに上がりました。