×

「よく落とさなかった」カブス・鈴木誠也が捕球&尻もち デーゲームの太陽にほんろうされる

2024年6月1日 13:03
「よく落とさなかった」カブス・鈴木誠也が捕球&尻もち デーゲームの太陽にほんろうされる
フライをキャッチして尻餅をつくカブス・鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB レッズ 5-4 カブス(日本時間1日、リグリー・フィールド)

カブス・鈴木誠也選手が守備でヒヤッとさせるプレーを見せました。

本拠地リグリー・フィールドで行われたデーゲームのレッズ戦の8回、ライトでスタメン出場する鈴木選手のもとにフライが飛んできます。サングラスを着けてプレーする鈴木選手でしたが、グラブで太陽を隠しながら打球の落下地点に入ります。

しかし、その捕球姿勢はこわばっていて、太陽と打球が重なり見えにくい様子。鈴木選手はなんとか腰の位置でボールをキャッチすると、そのまま尻もちをつき後ろに倒れ込みました。

守備のカバーで走ってきたセンターのアームストロング選手も、よく捕ったなと言わんばかりに驚いた表情。ファンも鈴木選手に歓声を送りました。

SNSでは「よく落とさなかったよ誠也」「よう捕ったな」といったコメントが寄せられています。