カブス・鈴木誠也が12試合ぶりの一発に“雄たけび” 代打で5号同点2ランもチームは敗戦も7試合連続安打
7回に代打で同点2ランを放ったカブスの鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブリュワーズ 6-4 カブス(日本時間31日、アメリカンファミリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が日本時間31日、敵地でのブリュワーズ戦に代打で途中出場。一時同点に追いつく2ランホームランを放ち、雄たけびをあげました。
鈴木選手は1-3と2点を追う7回、1アウト1塁の場面に代打で出場。1ボール1ストライクからの3球目、内角低めのカットボールを捉え打球はレフトスタンドへ。16日のブレーブス戦以来、12試合ぶりとなる5号2ランを放ち、鈴木選手は雄たけびをあげました。
しかしカブスは直後の7回裏に勝ち越し点を許すと、8回裏にも2点を失い敗北。連敗で借金「1」としました。
鈴木選手は、2打数1安打で打率.258へ上昇。5月は一時4試合連続ノーヒットと苦しんだ時期もありましたが、現在7試合連続安打としています。
カブスの鈴木誠也選手が日本時間31日、敵地でのブリュワーズ戦に代打で途中出場。一時同点に追いつく2ランホームランを放ち、雄たけびをあげました。
鈴木選手は1-3と2点を追う7回、1アウト1塁の場面に代打で出場。1ボール1ストライクからの3球目、内角低めのカットボールを捉え打球はレフトスタンドへ。16日のブレーブス戦以来、12試合ぶりとなる5号2ランを放ち、鈴木選手は雄たけびをあげました。
しかしカブスは直後の7回裏に勝ち越し点を許すと、8回裏にも2点を失い敗北。連敗で借金「1」としました。
鈴木選手は、2打数1安打で打率.258へ上昇。5月は一時4試合連続ノーヒットと苦しんだ時期もありましたが、現在7試合連続安打としています。