鈴木誠也の同僚 カブス先発のベン・ブラウンが7回ノーヒット投球 ファンも「ルーキーだぜ?」と驚き
ベン・ブラウン投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブリュワーズ-カブス(日本時間29日、アメリカンファミリー・フィールド)
鈴木誠也選手が所属するMLBカブスの先発、ベン・ブラウン投手が7回をノーヒット投球でチームに勢いをつけました。
ブラウン投手は初回、ブリュワーズの先頭、トゥラング選手から見逃し三振を奪うと、続く2番のコントレラス選手をわずか1球でサードゴロに。さらに、3番イエリチ選手も空振り三振を奪うなど、初回を三者凡退で抑えます。
続く2回も危なげなく三者凡退に抑えると、3回のカブスの攻撃で、7番マイケル・ブッシュ選手に今季第8号となるソロホームランが飛び出し先制。
1点の援護を受けたブラウン投手は、その後3回、4回も一人のランナーも許さず、4回までパーフェクト投球を続けます。
しかし、5回1アウトからこの日初めて四球を与えると、すぐに盗塁を許し、得点圏にランナーを背負うピンチ。それでも、6番オーティズ選手をサードゴロに打ち取ると、7番フレリック選手には四球を与えますが、2アウト、ランナー1・2塁から8番チョウリオ選手を2球でショートゴロに打ち取り、5回を無失点で切り抜けます。
6回も三者凡退に抑え、迎えた7回。1アウトの場面では、ブリュワーズの4番アダメズ選手がカウント1-2から4球目、高めのストレートを捉えられ、センターへ大きな当たり。フェンスを越えようかという打球でしたが、センターを守るベリンジャー選手がジャンピングキャッチ。好プレーでブラウン投手を救い、ノーヒット投球は継続されました。
ブラウン投手は7回、93球を投じ、打者23人を相手に、被安打0、2四球10奪三振と好投を見せ、マウンドを2番手・ウェスネスキ投手に託しました。
圧巻のピッチングにファンからは「素晴らしい夜」、「信じられるか?ルーキーだぜ?」などの驚きの声が上がっています。
鈴木誠也選手が所属するMLBカブスの先発、ベン・ブラウン投手が7回をノーヒット投球でチームに勢いをつけました。
ブラウン投手は初回、ブリュワーズの先頭、トゥラング選手から見逃し三振を奪うと、続く2番のコントレラス選手をわずか1球でサードゴロに。さらに、3番イエリチ選手も空振り三振を奪うなど、初回を三者凡退で抑えます。
続く2回も危なげなく三者凡退に抑えると、3回のカブスの攻撃で、7番マイケル・ブッシュ選手に今季第8号となるソロホームランが飛び出し先制。
1点の援護を受けたブラウン投手は、その後3回、4回も一人のランナーも許さず、4回までパーフェクト投球を続けます。
しかし、5回1アウトからこの日初めて四球を与えると、すぐに盗塁を許し、得点圏にランナーを背負うピンチ。それでも、6番オーティズ選手をサードゴロに打ち取ると、7番フレリック選手には四球を与えますが、2アウト、ランナー1・2塁から8番チョウリオ選手を2球でショートゴロに打ち取り、5回を無失点で切り抜けます。
6回も三者凡退に抑え、迎えた7回。1アウトの場面では、ブリュワーズの4番アダメズ選手がカウント1-2から4球目、高めのストレートを捉えられ、センターへ大きな当たり。フェンスを越えようかという打球でしたが、センターを守るベリンジャー選手がジャンピングキャッチ。好プレーでブラウン投手を救い、ノーヒット投球は継続されました。
ブラウン投手は7回、93球を投じ、打者23人を相手に、被安打0、2四球10奪三振と好投を見せ、マウンドを2番手・ウェスネスキ投手に託しました。
圧巻のピッチングにファンからは「素晴らしい夜」、「信じられるか?ルーキーだぜ?」などの驚きの声が上がっています。