「行ったと思ったのに」鈴木誠也逆転のチャンス生かせず MLBセーブ数トップの守護神を前に敗れる
逆転のチャンスを生かせずセンターフライで終えたカブスの鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス4-3カブス(日本時間27日、ブッシュ・スタジアム)
カブスの鈴木誠也選手が3試合連続のヒットも、逆転のチャンスをいかせずチームは今季最長の4連敗となりました。
鈴木選手は「2番・ライト」で出場。ショートゴロ、ライトフライ、ライトフライで迎えた4打席目、2点ビハインドの8回、1アウト1塁の場面で、3球目93.4マイル(約150キロ)のシンカーを捉えると、センターへヒットを飛ばします。その後満塁のチャンスを迎えるも、決定打が生まれず無得点に終わります。
しかし、カブス打線に再びチャンスが訪れます。先頭打者のイアン・ハップ選手がホームランで点差を1点に縮めると、2アウトから連続安打で1、3塁とします。ここで回ってきたのが鈴木選手。MLB最多セーブ数トップタイを記録しているカージナルスの守護神、ライアン・ヘルズリー投手が投じた100.4マイル(約161キロ)のストレートを振り抜くと、打球はセンター方向へ。あとわずかのところで届かず、3アウトに喫し、チームは今季最長の4連敗となりました。
SNSでは「鈴木誠也行ったと思ったのに」「誠也いい打球、指標もええのになぁ…」と残念がるコメントが寄せられました。
カブスの鈴木誠也選手が3試合連続のヒットも、逆転のチャンスをいかせずチームは今季最長の4連敗となりました。
鈴木選手は「2番・ライト」で出場。ショートゴロ、ライトフライ、ライトフライで迎えた4打席目、2点ビハインドの8回、1アウト1塁の場面で、3球目93.4マイル(約150キロ)のシンカーを捉えると、センターへヒットを飛ばします。その後満塁のチャンスを迎えるも、決定打が生まれず無得点に終わります。
しかし、カブス打線に再びチャンスが訪れます。先頭打者のイアン・ハップ選手がホームランで点差を1点に縮めると、2アウトから連続安打で1、3塁とします。ここで回ってきたのが鈴木選手。MLB最多セーブ数トップタイを記録しているカージナルスの守護神、ライアン・ヘルズリー投手が投じた100.4マイル(約161キロ)のストレートを振り抜くと、打球はセンター方向へ。あとわずかのところで届かず、3アウトに喫し、チームは今季最長の4連敗となりました。
SNSでは「鈴木誠也行ったと思ったのに」「誠也いい打球、指標もええのになぁ…」と残念がるコメントが寄せられました。