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【巨人】秋季練習 小林誠司・大城卓三の捕手組は足が棒になりながらの守備練習

2022年10月18日 16:31
【巨人】秋季練習 小林誠司・大城卓三の捕手組は足が棒になりながらの守備練習
元木大介コーチのノックを受けた捕手の大城卓三選手と小林誠司選手
プロ野球・巨人は18日、1軍の秋季練習を行いました。捕手からは小林誠司選手と大城卓三選手の2人が参加。アップが終わると2人はサブグラウンドへ向かいました。

待っていたのは元木大介コーチ。板グラブを使った守備練習でした。右に左に振られますが、板グラブは捕球する面が板のように平らになっているため、走って打球の正面にまわり込む必要があります。

約20分間、疲れで棒になった足を必死に動かしながら、ボールに食らいついた小林、大城両選手。その後は、“デーブ大久保”こと大久保博元打撃チーフコーチの待つ室内練習場に向かいました。