【巨人】坂本勇人や岡本和真も“板グラブ”で練習 守備の徹底強化に岡本はしばらく立ち上がれず
川相昌弘ファーム総監督見守る中の守備練習
プロ野球・巨人は11日、1軍の秋季練習をジャイアンツ球場で行いました。この日は川相昌弘ファーム総監督が内野守備の練習に力を入れる様子がうかがえました。
初日の10日には原辰徳監督が川相ファーム総監督と内野守備について、話し込む場面がありましたが、今季のチーム総エラー数は82とセ・リーグでワースト2位。(1位は阪神の86)
この日は坂本勇人選手、吉川尚輝選手、岡本和真選手、そして北村拓己選手の4人がサブグラウンドで守備練習を行いました。ゴロ捕球を素手で行ったり、捕球する面が板のようになった通称“板グラブ”で捕球練習を行ったり、たっぷり時間をかけた後は、岡本選手と北村選手が居残って特守。岡本選手は練習が終わると、しばらく座り込んでしまうなど、秋季練習2日目からみっちりと練習が行われています。
初日の10日には原辰徳監督が川相ファーム総監督と内野守備について、話し込む場面がありましたが、今季のチーム総エラー数は82とセ・リーグでワースト2位。(1位は阪神の86)
この日は坂本勇人選手、吉川尚輝選手、岡本和真選手、そして北村拓己選手の4人がサブグラウンドで守備練習を行いました。ゴロ捕球を素手で行ったり、捕球する面が板のようになった通称“板グラブ”で捕球練習を行ったり、たっぷり時間をかけた後は、岡本選手と北村選手が居残って特守。岡本選手は練習が終わると、しばらく座り込んでしまうなど、秋季練習2日目からみっちりと練習が行われています。