プロ野球セ・リーグ、レギュラーシーズンで失策が多かった選手は阪神の中野拓夢選手が18でワーストでした。続いては令和初の三冠王を達成したヤクルトの村上宗隆選手。

広島の坂倉将吾選手はサードでの出場が増え、ヤクルトの長岡秀樹選手は昨季1軍5試合から今季は139試合に。昨季、ゴールデングラブ賞を受賞した坂本勇人選手は、失策11で今季を終えました。

チーム全体の失策数としては阪神が86、巨人が82、広島73、ヤクルト69、中日66、DeNA64 という数字となっています。

▽セ・リーグ個人失策数（★は去年GG賞受賞）
18　中野 拓夢(阪神)
15　村上 宗隆(ヤクルト)
14　坂倉 将吾(広島)
13　長岡 秀樹(ヤクルト)
13　牧 秀悟(DeNA)
13　小園 海斗(広島)
12　マクブルーム(広島)
12　佐藤 輝明(阪神)
11　吉川 尚輝(巨人)
11　オスナ(ヤクルト)
11　坂本 勇人(巨人)★
9　宮崎 敏郎(DeNA)
8　岡本 和真(巨人)★
7　糸原 健斗(阪神)
7　山本 泰寛(阪神)
6　大山 悠輔(阪神)
6　森 敬斗(DeNA)
6　上本 崇司(広島)
6　高橋 周平(中日)
6　阿部 寿樹(中日)
6 ガンケル(阪神)