ドジャース・大谷翔平 右肘手術後2度目の実戦形式打撃 右肘の状態に「順調に来ている」
メディアの質問にこたえる大谷翔平選手
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間22日、今キャンプ2度目となる実戦形式の打撃練習「ライブBP」に登場、打撃練習後にはクラブハウスに戻りメディア対応に応じました。
春季キャンプ12日目、大谷選手は今キャンプ2度目となるライブBP打撃を2打席行い、1打席目はフォアボール、2打席目はセカンドゴロと快音を響かすことはできませんでした。
それでも練習後の取材対応では、前日にロバーツ監督が話したレギュラーシーズン出場へ向けた50打席について「十分間に合うとは思います。ビジョンでも入れる、今も5打席ぐらい打ってきました。十分じゃないかなと思います。早い段階でトータルで50(打席)にいくんじゃないかなと思います」と開幕までに間に合うことを示唆するコメント。ラボ内ではビジョンと表現される映像付きの打撃練習の機材を用いて調整していることも明かしました。
昨年手術した右肘の状態について尋ねられると「感覚もよかったですし、肘の感じも、実戦の中で振ってみてあまり気になるところはないので、今のところは順調に来ているのかなとは思います」と、順調な回復ぶりを明かしました。
また、アメリカメディアから日本語で「わんちゃん元気?」と尋ねられると、大谷選手は「He is good」と笑顔でコメントし、愛犬・デコピンの様子についても明かしていました。
春季キャンプ12日目、大谷選手は今キャンプ2度目となるライブBP打撃を2打席行い、1打席目はフォアボール、2打席目はセカンドゴロと快音を響かすことはできませんでした。
それでも練習後の取材対応では、前日にロバーツ監督が話したレギュラーシーズン出場へ向けた50打席について「十分間に合うとは思います。ビジョンでも入れる、今も5打席ぐらい打ってきました。十分じゃないかなと思います。早い段階でトータルで50(打席)にいくんじゃないかなと思います」と開幕までに間に合うことを示唆するコメント。ラボ内ではビジョンと表現される映像付きの打撃練習の機材を用いて調整していることも明かしました。
昨年手術した右肘の状態について尋ねられると「感覚もよかったですし、肘の感じも、実戦の中で振ってみてあまり気になるところはないので、今のところは順調に来ているのかなとは思います」と、順調な回復ぶりを明かしました。
また、アメリカメディアから日本語で「わんちゃん元気?」と尋ねられると、大谷選手は「He is good」と笑顔でコメントし、愛犬・デコピンの様子についても明かしていました。