【ロッテ】大谷翔平?角中勝也? 新フォームで“覚醒”藤原恭大 復帰後の打率は.355
そして先月28日、今季初めて1軍に昇格すると2軍での好調をキープするかのように9試合で打率.355。プロ6年目にして“覚醒”を感じさせる活躍を見せています。
今季から吉井理人監督のアドバイスで、ドジャース・大谷翔平選手のような“ノーステップ打法”を取り入れている藤原選手。バットを振る際に、体が前に突っ込むクセを抑える目的で取り入れたといいます。SNSなどでは、チームメートで首位打者に2度輝いた角中勝也選手に似ていると話題に。
キャリア5年間で全試合出場はなく、1シーズンの最多安打数は昨季の78本。今季もケガに泣いたシーズンとなりましたが、残り65試合で巻き返しを狙います。