「泥臭いプレーに元気もらってます!」ロッテ小川龍成が気迫のヘッスラでユニホームが“ビリビリ” 球団公式が写真を投稿
ビリビリに破れたユニホームを持つロッテの小川龍成選手(球団広報撮影)
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ6-3西武(5日、ベルーナドーム)
ロッテは、5日の西武戦で投打かみ合い勝利。8回には小川龍成選手がユニホームが破れるほどの全力プレーをみせました。
4点リードの7回に西武打線が3点をあげ、試合は1点差へ。迎えた8回は1アウトから高部瑛斗選手と小川選手の連打でチャンスを広げると、友杉篤輝選手のセーフティースクイズに相手のミスが絡み1点を追加します。
なおも1アウト1、3塁からソト選手がセフターへフライを打ち上げると、3塁ランナーの小川選手がホームにヘッドスライディングで生還。ユニホームが破れるほどの全力プレーで得点をもたらしました。
球団公式Xでは「8回にユニホームが破れるほどの気迫のヘッドスライディングを見せた #小川龍成 選手」とビリビリに破けたユニホームを持った小川選手の写真を投稿。
ファンからも「その破れたユニホームは捨てちゃうのかな?売って欲しい」「龍成の泥臭いプレーに元気もらってます!」「小川選手の頑張った証」「ナイスガッツです!泥臭い1プレー1プレーが本当に格好良い!」「めちゃ綺麗でカッコいいヘッドスライディングでした」などの言葉が寄せられました。
4年目、26歳内野手の小川選手は、この日1安打、1四球、1犠打、2得点と2番打者として小技も絡めて活躍。22年には自己最多68試合に出場しましたが、今季はすでに64試合出場とキャリアハイ更新が目前です。
ロッテは、5日の西武戦で投打かみ合い勝利。8回には小川龍成選手がユニホームが破れるほどの全力プレーをみせました。
4点リードの7回に西武打線が3点をあげ、試合は1点差へ。迎えた8回は1アウトから高部瑛斗選手と小川選手の連打でチャンスを広げると、友杉篤輝選手のセーフティースクイズに相手のミスが絡み1点を追加します。
なおも1アウト1、3塁からソト選手がセフターへフライを打ち上げると、3塁ランナーの小川選手がホームにヘッドスライディングで生還。ユニホームが破れるほどの全力プレーで得点をもたらしました。
球団公式Xでは「8回にユニホームが破れるほどの気迫のヘッドスライディングを見せた #小川龍成 選手」とビリビリに破けたユニホームを持った小川選手の写真を投稿。
ファンからも「その破れたユニホームは捨てちゃうのかな?売って欲しい」「龍成の泥臭いプレーに元気もらってます!」「小川選手の頑張った証」「ナイスガッツです!泥臭い1プレー1プレーが本当に格好良い!」「めちゃ綺麗でカッコいいヘッドスライディングでした」などの言葉が寄せられました。
4年目、26歳内野手の小川選手は、この日1安打、1四球、1犠打、2得点と2番打者として小技も絡めて活躍。22年には自己最多68試合に出場しましたが、今季はすでに64試合出場とキャリアハイ更新が目前です。