世界ジュニア金メダル三浦佳生 ご褒美はWBC生観戦「大谷選手やダルビッシュ投手が楽しみ」
フィギュアスケート・三浦佳生選手
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した三浦佳生選手が7日、カナダ・カルガリーから帰国しました。
日本男子6人目のジュニア王者となり「今まで優勝してきた人を見てもここは登竜門。僕も優勝したかったので、しっかり有言実行できたのは良かった」と喜びを語りました。
今季は世界ジュニアのほか、四大陸選手権でも優勝し「(演技を)まとめる力がだいぶついた。新しい経験がいろいろできたシーズンになって、自分の中で貴重な経験ができた」と振り返りました。
来季に向けては「4回転の種類を増やしたり、柔軟性をあげてしっかり可動域を広げたりして、表現とスピンの部分でもっとパワーアップできるようにしたい」と意気込みました。
今季の戦いを終え、オフのご褒美を聞かれると「WBCを見てリラックスできたら。大谷選手やダルビッシュ投手が楽しみ」と笑顔で話し、準々決勝ラウンドを東京ドームで生観戦することを明かしました。
前日の強化試合で2本のホームランを放った大谷選手については「意味わからないホームランだった。異次元すぎてすごい。(準々決勝ラウンドで)見られるということで、モチベーションは高くなりました」とワクワクした様子で語りました。
日本男子6人目のジュニア王者となり「今まで優勝してきた人を見てもここは登竜門。僕も優勝したかったので、しっかり有言実行できたのは良かった」と喜びを語りました。
今季は世界ジュニアのほか、四大陸選手権でも優勝し「(演技を)まとめる力がだいぶついた。新しい経験がいろいろできたシーズンになって、自分の中で貴重な経験ができた」と振り返りました。
来季に向けては「4回転の種類を増やしたり、柔軟性をあげてしっかり可動域を広げたりして、表現とスピンの部分でもっとパワーアップできるようにしたい」と意気込みました。
今季の戦いを終え、オフのご褒美を聞かれると「WBCを見てリラックスできたら。大谷選手やダルビッシュ投手が楽しみ」と笑顔で話し、準々決勝ラウンドを東京ドームで生観戦することを明かしました。
前日の強化試合で2本のホームランを放った大谷選手については「意味わからないホームランだった。異次元すぎてすごい。(準々決勝ラウンドで)見られるということで、モチベーションは高くなりました」とワクワクした様子で語りました。