ラグビー日本代表・松田力也1年半ぶりの代表戦へ「ワクワク」七夕の願いは「考える時間なかった」
強化試合に向けて練習を行ったラグビー日本代表・松田力也選手
ラグビー日本代表キャプテンズラン(7日、秩父宮ラグビー場)
ラグビー日本代表が、8日に行われる強化試合の初戦オールブラックス・フィフティーン戦に向けた練習を公開しました。
気温30度を超える猛暑の中で行われた練習では、パス交換や短い距離のダッシュを繰り返すなど軽めの調整を行いました。
中でも注目はスタンドオフとしてスタメン出場予定の10番・松田力也選手。去年5月に左膝を負傷し、およそ1年半ぶりの代表戦となります。
「戻りたいと強く願った舞台。本当にこの場に帰ってこられてよかった。日本代表のジャージーを着てプレーできることがワクワクするし楽しみ。ラグビーができる幸せを感じてプレーしたい」と話しました。
司令塔としての役割も期待される松田選手。「周りとうまくコミュニケーションをとって、80分終わった時に笑っていられる、勝利できるように想像しながら試合を進めていきたい」と試合を見据えました。
またこの日は7月7日“七夕”ということもあり松田選手に願い事を聞いてみると「言われてみれば…という感じ。そういうことを考える時間がなかった」と記者の笑いを誘いました。
それでも「いい合宿をして、レベルアップできていると感じている。それを体現して、結果として表した中で23年(W杯)にいい結果を得られるようにしたい」と願いを込めました。
ラグビー日本代表が、8日に行われる強化試合の初戦オールブラックス・フィフティーン戦に向けた練習を公開しました。
気温30度を超える猛暑の中で行われた練習では、パス交換や短い距離のダッシュを繰り返すなど軽めの調整を行いました。
中でも注目はスタンドオフとしてスタメン出場予定の10番・松田力也選手。去年5月に左膝を負傷し、およそ1年半ぶりの代表戦となります。
「戻りたいと強く願った舞台。本当にこの場に帰ってこられてよかった。日本代表のジャージーを着てプレーできることがワクワクするし楽しみ。ラグビーができる幸せを感じてプレーしたい」と話しました。
司令塔としての役割も期待される松田選手。「周りとうまくコミュニケーションをとって、80分終わった時に笑っていられる、勝利できるように想像しながら試合を進めていきたい」と試合を見据えました。
またこの日は7月7日“七夕”ということもあり松田選手に願い事を聞いてみると「言われてみれば…という感じ。そういうことを考える時間がなかった」と記者の笑いを誘いました。
それでも「いい合宿をして、レベルアップできていると感じている。それを体現して、結果として表した中で23年(W杯)にいい結果を得られるようにしたい」と願いを込めました。