スポーツ【阪神】前川右京がカブス戦でタイムリー 好調のオープン戦勢いそのままポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月15日 13:36塁上で喜ぶ阪神の前川右京選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)◇MLB東京シリーズ プレシーズンゲーム 阪神-カブス(15日、東京ドーム)阪神は「5番指名打者」でスタメン出場した前川右京選手の勢いが止まりません。1点リードの4回、先頭の森下翔太選手がライトへのヒットへ出塁。カブスの一塁手ベテランのターナー選手から笑顔で祝福されます。その森下選手が1アウトから二盗を成功。好機を広げると、前川選手が右腕ミラー投手のストレートをレフト線へはじき返し、タイムリー二塁打を記録。チームに追加点をもたらしました。前川選手はオープン戦で打率.417、3本塁打6打点を記録。高卒4年目の21歳がメジャー選手との戦いでも結果を残しました。最終更新日:2025年3月15日 13:36関連ニュース「レア現象」「新鮮すぎ」東京ドームのライトスタンドに“阪神ファン”が集結! 珍しい光景にSNSで話題「本当に恐ろしい」阪神・門別啓人を松井稼頭央氏が絶賛 カブスを5回パーフェクト ローテ狙う20歳にファンも「門別くんが世界にばれる」【阪神】近本光司がタイムリーで阪神先制 解説・赤星氏「いつ開幕しても大丈夫」と絶賛【スタメン】カブス鈴木誠也は2番DHで先発出場!3番タッカー、4番ターナーと並ぶ 阪神は3年目の門別啓人がメジャー打線に挑む鈴木誠也にハップなどの打撃練習を阪神選手が見守る 最初はベンチからもじりじりと距離詰める