「刺激もらってますね」巨人・菊田拡和 1軍の秋広や中山に「負けてられない」 現在2軍で打率.344
巨人の菊田拡和選手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人6-0DeNA(25日、ジャイアンツ球場)
この日の試合でも4打数2安打と2軍での打率が.344と当たっている巨人の菊田拡和選手。
去年、1軍に昇格したものの、チーム内で新型コロナウイルスの感染が拡大。自身も陽性判定を受け、1試合も出場しないまま、抹消となりました。
今年こそは1軍の試合に出場したい、と意気込み、打撃に守備に打ち込む毎日を送っています。1軍に昇格した秋広優人選手や中山礼都選手の活躍ぶりを見て、“自分も!”と練習にも力が入ります。
「刺激もらってますね。自分も負けてられないなという感じですね」
菊田選手が主に守るのはサード。1軍では岡本和真選手が守る守備位置です。守備位置について思うところはないか聞かれると、「レフトできてた方が良いとは思うんですけど、まずは内野もしっかり守れるようになってから」と菊田選手。「2年前は外野の方を多くやってたんで、いつでもどっちでもいける気持ちではいるんですけど、まずは内野をしっかりやってから」ときっぱりと答えました。
現在、2軍で調整する松田宣浩選手は長年ソフトバンクのサードを守ってきた選手。「守備のことは丁寧に教えてくれるんで。自分の引き出しを増やせるようにいろいろ聞いてやっています」と菊田選手はいつ1軍に呼ばれてもいいように、鍛錬を重ねています。
この日の試合でも4打数2安打と2軍での打率が.344と当たっている巨人の菊田拡和選手。
去年、1軍に昇格したものの、チーム内で新型コロナウイルスの感染が拡大。自身も陽性判定を受け、1試合も出場しないまま、抹消となりました。
今年こそは1軍の試合に出場したい、と意気込み、打撃に守備に打ち込む毎日を送っています。1軍に昇格した秋広優人選手や中山礼都選手の活躍ぶりを見て、“自分も!”と練習にも力が入ります。
「刺激もらってますね。自分も負けてられないなという感じですね」
菊田選手が主に守るのはサード。1軍では岡本和真選手が守る守備位置です。守備位置について思うところはないか聞かれると、「レフトできてた方が良いとは思うんですけど、まずは内野もしっかり守れるようになってから」と菊田選手。「2年前は外野の方を多くやってたんで、いつでもどっちでもいける気持ちではいるんですけど、まずは内野をしっかりやってから」ときっぱりと答えました。
現在、2軍で調整する松田宣浩選手は長年ソフトバンクのサードを守ってきた選手。「守備のことは丁寧に教えてくれるんで。自分の引き出しを増やせるようにいろいろ聞いてやっています」と菊田選手はいつ1軍に呼ばれてもいいように、鍛錬を重ねています。