Bリーグ・琉球のカークが日本国籍を取得「全ての人に感謝」今後は外国籍枠選手2人と同時プレーが可能
日本国籍を取得した琉球ゴールデンキングスのカーク選手(写真:アフロ)
Bリーグの琉球ゴールデンキングスは25日、アレックス・カーク選手の帰化申請が許可されたことを発表しました。
カーク選手は6シーズンにわたってアルバルク東京に在籍し、今シーズンから琉球ゴールデンキングスでプレー。ここまで14試合に出場し、1試合平均12.1得点、7.6リバウンドの成績を残していましたが、昨年12月に腰椎椎間板ヘルニアのため現在はインジュアリーリストに登録されています。
日本国籍取得についてカーク選手は「今日という日は、私の家族と人生の中でも最も幸せな日のひとつです。バスケットボールは私を世界中に連れて行ってくれて、そして新しい故郷となるここ日本に連れてきてくれました。日本国籍を取得できたことに、身の引き締まる思いでいっぱいです。この旅を支えてくれた全ての人に感謝を伝えたいと思います。そして、皆に誇りに思ってもらえるように努力し続けていきます。家族や友人の存在なしでは、このようなことは不可能でした。ここ日本で家族の成長を見守ることが楽しみです」とコメントしました。
Bリーグのルールでは、外国籍3選手に加えて、帰化選手かアジア特別枠どちらか1選手をチームに登録できます。外国籍選手の同時出場は試合を通じて2名が上限ですが、帰化選手またはアジア特別枠選手は試合を通して外国籍選手2名と同時にプレーすることができます。
カーク選手は6シーズンにわたってアルバルク東京に在籍し、今シーズンから琉球ゴールデンキングスでプレー。ここまで14試合に出場し、1試合平均12.1得点、7.6リバウンドの成績を残していましたが、昨年12月に腰椎椎間板ヘルニアのため現在はインジュアリーリストに登録されています。
日本国籍取得についてカーク選手は「今日という日は、私の家族と人生の中でも最も幸せな日のひとつです。バスケットボールは私を世界中に連れて行ってくれて、そして新しい故郷となるここ日本に連れてきてくれました。日本国籍を取得できたことに、身の引き締まる思いでいっぱいです。この旅を支えてくれた全ての人に感謝を伝えたいと思います。そして、皆に誇りに思ってもらえるように努力し続けていきます。家族や友人の存在なしでは、このようなことは不可能でした。ここ日本で家族の成長を見守ることが楽しみです」とコメントしました。
Bリーグのルールでは、外国籍3選手に加えて、帰化選手かアジア特別枠どちらか1選手をチームに登録できます。外国籍選手の同時出場は試合を通じて2名が上限ですが、帰化選手またはアジア特別枠選手は試合を通して外国籍選手2名と同時にプレーすることができます。