スポーツ阪神2番手ケラー踏ん張れず失点で勝ち越し許す2022年9月14日 20:58阪神・ケラー投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(14日、甲子園球場)5回同点に追いついた阪神でしたが、6回勝ち越しを許してしまいます。5回糸原健斗選手の犠牲フライで3-3の同点に追いついた阪神は6回のマウンドにケラー投手を送ります。1アウトを奪うも、小園海斗選手にフェンス直撃の2塁打を浴び、1アウト2塁のピンチ。さらに続く會澤翼選手には、低めボール球のカーブをうまくすくわれ、センターへタイムリーヒットを打たれ4-3とこの試合3度目のリードを許しました。ケラー投手は5試合ぶりの失点を喫しています。関連ニュース阪神が延長10回に勝ち越し許す 岩貞祐太が踏ん張れず「また野間かよ」阪神ファン嘆く広島・野間峻祥 “鉄壁の守備”で連日のファインプレー9回 阪神・守護神ケラーが2失点 勝利まであと一人も巨人・中島に同点打許す「今季1番のストレートだった」阪神・浜地真澄 ノーアウトから連打浴びるも150キロで見逃し三振中5日で先発広島・森下暢仁 好相性の阪神に初回2失点 2点の援護がすぐなくなり同点