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「今季1番のストレートだった」阪神・浜地真澄 ノーアウトから連打浴びるも150キロで見逃し三振

2022年9月11日 21:23
「今季1番のストレートだった」阪神・浜地真澄 ノーアウトから連打浴びるも150キロで見逃し三振
阪神・浜地真澄投手

◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-0中日(11日、甲子園球場)

阪神は7回、3番手として今季45試合に登板し、防御率1点台の浜地真澄投手がマウンドに上がります。

いきなり中日の先頭代打・三好大倫選手、8番土田龍空選手に連打を浴び、ピンチを招いた浜地投手。

その後2アウトを奪いますが、ランナー2、3塁とピンチは続き打席にはセ・リーグ首位打者を争う大島洋平選手。

1ボール2ストライクと追い込んだ4球目、外角低めに150キロのストレートを投げ込み、見逃し三振。

ピンチを乗り切った一球にSNSでは「最後の見逃し三振しびれる」「最後の球、今季1番のストレートだった」と称賛のコメントが多く寄せられています。