阪神の先発・藤浪晋太郎 6回5奪三振3失点で降板 3者凡退の好スタートを切るも暴投などで失点
阪神の藤浪晋太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神―巨人(3日、甲子園球場)
阪神の先発・藤浪晋太郎投手が6回でマウンドを降りました。
初回、150キロを超えるストレートで2奪三振を奪い、3者凡退に仕留める好発進をきると、2回もサードゴロやライトフライに打ち取り、3者凡退に。
しかし、3回に坂本勇人選手から先制タイムリーヒットを浴びると、徐々に四球やヒットが増え始めます。5回には先頭打者・吉川尚輝選手に3ベースヒットを放たれると、大城卓三選手にはタイムリーが飛び出し、勝ち越しを許しました。
さらに6回1アウト1、3塁のピンチに、ワイルドピッチ。さらに1点を失いました。
藤浪投手は6回まで97球を投げ、被安打5、奪三振5、与四球2、失点3で降板し、巨人戦2連勝とはいきませんでした。
阪神の先発・藤浪晋太郎投手が6回でマウンドを降りました。
初回、150キロを超えるストレートで2奪三振を奪い、3者凡退に仕留める好発進をきると、2回もサードゴロやライトフライに打ち取り、3者凡退に。
しかし、3回に坂本勇人選手から先制タイムリーヒットを浴びると、徐々に四球やヒットが増え始めます。5回には先頭打者・吉川尚輝選手に3ベースヒットを放たれると、大城卓三選手にはタイムリーが飛び出し、勝ち越しを許しました。
さらに6回1アウト1、3塁のピンチに、ワイルドピッチ。さらに1点を失いました。
藤浪投手は6回まで97球を投げ、被安打5、奪三振5、与四球2、失点3で降板し、巨人戦2連勝とはいきませんでした。